
カリキュラム表を見て
3年間のステップアップをイメージしながら
科目選択するよう説明がありました
2022年9月14日(水)、
1年生は5限目、2年生は6限目の時間を利用して
来年度に向けた科目選択説明会を行いました。
「自分の将来(キャリア)につなげる科目選択ができるよう
自分の進路について深く考える機会にしてほしい」というお話がありました。
生徒の皆さんは、自分の進路実現に向け
よく考え科目選択をしていきましょう。
2022年9月14日(水)、
1年生は5限目、2年生は6限目の時間を利用して
来年度に向けた科目選択説明会を行いました。
「自分の将来(キャリア)につなげる科目選択ができるよう
自分の進路について深く考える機会にしてほしい」というお話がありました。
生徒の皆さんは、自分の進路実現に向け
よく考え科目選択をしていきましょう。
2022年9月14日(水)、
6限目のLHRの時間を利用して
1年生を対象に「がん教育講演会」を行いました。
真庭市にある社会人医療法人緑壮会 金田病院より
病院長 水島孝明先生を講師にお迎えし、
・がんは身近な病気であること
・がん予防になる生活習慣について
・検診について
といった内容でお話をして頂きました。
最後に生徒代表として保健委員長より謝辞をお伝えしました。
がんについて身近に考え、正しい知識を身につけるよい機会となりました。
書道Ⅰの授業では、書道史や古人が書いた古典の特徴を捉えて書く臨書を中心に勉強しています。また、今回実施した拓本採りのような一風変わった内容にも取り組んでいます。
拓本とは、石碑に紙を貼り、専門の道具を使って写し取る技法で、中国で始まった複写法と言われています。また、書の名品を鑑賞したり臨書したりするためにも活用されています。 教科書に載っている古典がどのような経緯で掲載されているのか理解するために体験しました。
生徒の感想を一部抜粋して紹介します。
「地味な作業だが、やってみると意外と面白かった。」
「たんぽ(専門の道具)でたたいている時、字がきれいに浮かび上がってきれ
いだった。」
「作品をうまく複写することができるけど、作業が進むにつれて、とても手が疲
れた。」
「シンプルな作業が多かったけど、その分、誤魔化すことができないので難しい
なと感じました。」
9月12日(月)に公務員対策講座を開催しました。
津山工業高校では、令和2年度より公務員試験対策として、専門学校ビーマックスより講師をお招きし、放課後の時間を利用して公務員対策講座を行っています。
講座は4月から9月にかけて計9回の講座を実施しました。2・3年総勢30名が数的処理や課題処理などに取り組みました。
講座の成果を期待しています。
NPO法人まちづくり推進機構岡山から
「バリアントール」をお借りして
デザイン科のカラーユニバーサルについて学ぶ授業で活用しました。
「バリアントール」とは、P型強度とD型強度の色弱者が感じる色の見分けにくさを一般色覚者が体験できるようにした模擬フィルタです。
1年生対象の「デザイン実践」の授業ではカラーユニバーサルデザインについて学びました。
見分けにくい色の組み合わせや、
カラーユニバーサルデザインに配慮したデザインを
バリアントールを通して確認しました。
フィルタを通して見ると、赤と黒が見分けにくいことなどがよく分かりました。
また、高齢者の方の見え方を体験できる模擬メガネもお借りし
同じように確認しました。
2年生対象の「デザイン技術」の授業では現在制作しているポスターの配色を
バリアントールをかけて確認しました。
視認性に配慮した配色になっているかどうか
実際に体験を通して確認することができました。
色覚の多様性について体験できる貴重な機会となりました。
まちづくり推進機構岡山の皆様、どうもありがとうございました!