9月27日(土)に本校グラウンドを中心にPTA主催のもと清掃活動が行われました。生徒・教員を含む参加者70名で、雑草の草抜きや草刈りを行いました。おかげを持ちまして10月3日(金)の『峰南祭文化の部』を生徒の皆さんが気持ちよく行うことができます。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。




9月27日(土)に本校グラウンドを中心にPTA主催のもと清掃活動が行われました。生徒・教員を含む参加者70名で、雑草の草抜きや草刈りを行いました。おかげを持ちまして10月3日(金)の『峰南祭文化の部』を生徒の皆さんが気持ちよく行うことができます。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。



12月11日(水)学校医4名、PTA役員4名、教職員12名、生徒保健委員18名で、学校保健委員会を実施しました。
学校保健活動や教育相談室の活動について報告があり、生徒保健委員会の活動の報告も行いました。
グループ協議では7つの班に分かれ、メディア機器を長時間使用するとどのような影響があるのか、どう付き合っていけば良いのかを話し合いました。その中でメディア機器は生活の中で必要な物であるため、しっかりと目的・目標を持って有効に使っていくことが大事であることがわかりました。生徒保健委員にとっても生活を見直し、それぞれが自分事として捉え、これから取り組むべきことを考えるとても貴重な機会となりました。




4月23日(土)、PTA総会を実施しました。
今年度も感染症対策のため
授業参観を中止し、総会のみの実施となりましたが
コロナ禍での状況下においても30名余りの保護者の方に
御参加いただきました。
総会では、昨年度の活動や決算報告、今年度活動計画や予算などが審議されました。
また、今年度の学校経営計画をはじめとして
様々な教育活動の報告を行いました。
昨年度も感染症対策のため多くの学校行事が自粛となり
例年通りのPTA活動が思うようにできない一年でしたが
PTA役員の皆様の御協力により
できることの中で工夫をこらしながら活動を行うことができました。
今年度も教職員と保護者との連携により
より充実したPTA活動を行っていきたいと思います。
御参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。




令和3年12月24日(金)
収納式・終業式は、新型コロナウイルス感染予防のため、生徒は各教室でオンラインでの実施で行いました。



収納式後、保健委員会による虫歯予防対策プレゼンテーションを行いました。

引き続き、終業式を行いました。

令和3年度 2学期終業式校長式辞(12月24日)
みなさなん、おはようございます。
2学期の終業式もこのようにオンラインで実施します。皆さんの前でお話することができず、大変残念ではありますが、それぞれの教室でしっかり聴いてください。
新型コロナウイルス感染症は、全国的にも新規感染者が少なくなり連日200人代、岡山県内では、ゼロ若しくは一人という日が続いている状況ではありますが、イギリスやアメリカでは依然一日何万人という規模で感染者が増えており、大阪や京都でオミクロン株の市中感染が確認されるなど、今後第6波の急激な拡大が危惧される状況にあります。引き続き感染症対策を徹底し、感染予防に取り組んでいきましょう。
振り返ってみますと、2学期は学校行事が多い時期でもありました。新型コロナウイルス感染症対策のため、様々な制約がある中、工夫をこらしながら様々な行事を実施することができました。峰南祭体育の部は感染リスクの低い種目に絞り、非公開で午前中のみの開催、文化の部も非公開で、学年毎にステージ発表や展示を行い、三密を避けた環境の中、時間を区切って実施しました。行動制限がある中でしたが、皆さんは活き活きと、思い思いのパフォーマンスを発揮することができていました。短い準備期間でしたが、クラスの仲間とよく協力できており、素晴らしい峰南祭だったと思います。
11月7日は、本校新体育館にて学校創立80周年記念式典を開催しました。岡山県教育委員会や岡山県、県議会、津山市等からの来賓の御臨席をいただき、厳粛な式典を執り行うことができました。私たちは本校80周年の記念すべき年に巡り合うという幸運に恵まれたということです。このように周年事業は、学校の歴史を再認識し、志を新たにする絶好の機会だと思います。社会や地域の期待に応えるべく、先輩たちが創り上げてきた歴史を継承し、教職員と生徒が一体となって、本校のこれからの新しい歴史を創り上げていきたいと思います。
今日で2学期が終了します。皆さんにとって2学期はどのようなものだったでしょうか。3年生の皆さんにとっては、進路選択の大切な時期だったと思います。就職や進学、それぞれ自分の目指す最適な進路が選択できたでしょうか。
先日、津山地域の企業の経営者の方とお話する機会が何度かありました。学校の中にいるだけでは中々わからない興味深いお話を伺ったので、いくつか紹介したいと思います。この地域には、工業団地を中心として、ものづくりの企業が多く存在しますが、中には世界シェアの大部分を占めるような、特徴的なものづくりをされている企業もあります。また、企業の規模としては決して大きくはないものの、優れた技術力や独創的な発想、最新の設備などにより、高品質な製品を製造され、会社経営としても大変優秀で、さらには今後の発展の可能性も期待できる企業が多くあるということです。
また、これらの企業の経営者は、例外なくこの地域を活性化させたいという強い思いを持たれています。次世代のものづくりを支える人材を確保・育成していく中で、本校に期待する思いも強く持たれていました。
これから自分の進路選択に取り組む1・2年生の皆さんも、求人票を見るだけでは、企業の本当の魅力に触れることは、なかなか難しいと思います。興味を持った企業については、ホームページや企業のパンスレットを確認することはもちろん、インターシップに参加したり、先輩の話を聞いたり、様々な方法を工夫して、情報収集に努めて欲しいと感じました。
明日から冬休みとなりますが、是非この1年間を振り返り、新年の目標をしっかり定める時間を作って欲しいと思います。3学期の始業式は1月11日です。元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
津山工業高等学校 校長 山口徹尚
令和3年12月23日(木) 1校時

生徒の感想 機械科2年 坂本陽色くん
車いす介護体験をしてみて、介助してもらった時はアイマスクをしていたので、自分がどこにいて、どのような道を通っているのかがわからないので、とても怖く、不安でしたが、介助してくれた人から「段差があるよ。」「坂道だからバックで進むよ。」などの声掛けがあったので、安心して乗っておくことができました。介助した時の感想は、介助された時の経験を活かして、たくさん声掛けをしました。終わった後に、「声掛けがあったからあまり怖くなかった。」と言ってもらえたので、声掛けはとても大切なことだなと思いました。車いす介護体験は、良い経験になりました。

先生のコメント
家庭基礎の授業で高齢者疑似体験を行いました。クラス40人が、「シニア体験チーム」と「車椅子体験チーム」に分かれ、交代して実施しました。 シニア体験は、高齢者の体の不自由さを体験するものです。 ひじと膝にサポーターを取り付けて、曲げにくくしておもりを付けました。白内障を体験できるゴーグルを着け、視界を狭くしました。介助者に助けてもらって階段を上り下りしてみました。手袋をはめて、ページをめくってみたり、小銭の代わりにおはじきをつまんでみたりしました。 車椅子体験は、4人1チームで車いすの介助体験をするものです。車椅子に乗る人は、体感が敏感になるようにアイマスクを着装しました。周りの3人は、常に声掛けをして不安を取り除くようにしました。体育館前のスロープや坂道で、後ろ向きに降りることなどを学びました。 この体験をするために、津山市社会福祉協議会様、勝央町社会福祉協議会様のご協力をいただきました。こころよりお礼申し上げます。


とても良い経験になったと思います。身の回りの高齢者への思いやりに繋げてください。