岡山県北タウン情報誌「JAKEN」5月号に津山工業高校電子工作部の紹介が掲載されました。電子工作部の活動の様子が写真と共に紹介されています。

岡山県北タウン情報誌「JAKEN」5月号に津山工業高校電子工作部の紹介が掲載されました。電子工作部の活動の様子が写真と共に紹介されています。
1年生の工業技術基礎の様子をお伝えします。
実習テーマ
① テスターを用いた電気計測 ② 電気工事 ③ 3DCADと3Dプリンター ④ 旋盤作業
各班10名を一班として、ローテーションで授業を展開しています。ロボット電気科の特徴は、電気系・情報系・機械系をバランスよく学ぶことができます。最近では、3Dプリンタが導入され自分が設計した図面から素早く正確に部品などができるようになりました。
工業高校は、さまざまなものづくりの技術を本格的な工作機械や装置をつかって学ぶことができます。「思いがカタチになる」学校です。
8月21日(月)部活動オープンスクールが行われました。
オープンスクール(実習体験)同様、大変暑い一日でしたが、80名以上の多くの中学生に参加していただきました。部活動の練習に実際に参加してもらい。本校の部活動の雰囲気を体感して頂きました。
参加された方から、次のような感想をいただきました。
「今日の体験で進路について考えることができてよかった。」(中学3年生徒)
「部員みんな仲良く雰囲気が良く楽しかった。ぜひ入部したいです!!」 (中学3年生徒)
「みんな強くて楽しかったです。」(中学3年生徒)
「高校の部活を体験できたことでここでやりたい通いたいというイメージができたと思う」(保護者)
「先輩方も優しく指導して下さる姿を見て安心しました。」(保護者)
「休憩も適度で雰囲気もとても良かったです。」(保護者)
「送迎のみで見学する予定はありませんでしたが、とても良い雰囲気でしたので最後まで見させて頂きました。」(保護者)
7月27日(木)、28日(金)の2日間 。オープンスクール(実習体験)を行いました。
とても暑い2日間でしたが、中学生380名、保護者179名と、多く方々に参加していただきました。
中学生の方は、それぞれの異なる2つの専門科の実習をしました。普段、工業高校で行われている実習の体験をとおして、ものづくりの楽しさを少しでも味わうことができていれば嬉しく思います。
参加者からは 、「学科によってちがう楽しさがあった。」
「とても優しい生徒が多く楽しかったです。」
「いろいろなことを知れたり体験できたことが楽しかったです。」
「最初は緊張しましたが、本校の先生の対応がとても良く、居心地が良く感じました。先輩たちもとても優しく教えてくれたので、うれしかったです。他の科も行ってみたいと感じました。」
などの感想がありました。
参加して頂いた中学生の皆様、保護者の皆様ありがとうございます。進路決定の参考になりましたでしょうか。また会える日を楽しみにしています。