科横断型課題研究で取り組んだ「竹灯篭」が完成しました。
建築科、土木科、機械科、工業化学科、デザイン科、ロボット電気科が、3年次に行っている課題研究という授業のなかで、科を横断しながらそれぞれの科の特色を活かして取り組みました。








竹の伐採、節抜き、炙り、穴あけ、木材の提供や連結、加工、杭打ちなど、様々な過程を、少しずつ1年かけて取り組みました。点灯している様子は美しく、予想以上のものができたのではないでしょうか。
科横断型課題研究で取り組んだ「竹灯篭」が完成しました。
建築科、土木科、機械科、工業化学科、デザイン科、ロボット電気科が、3年次に行っている課題研究という授業のなかで、科を横断しながらそれぞれの科の特色を活かして取り組みました。
竹の伐採、節抜き、炙り、穴あけ、木材の提供や連結、加工、杭打ちなど、様々な過程を、少しずつ1年かけて取り組みました。点灯している様子は美しく、予想以上のものができたのではないでしょうか。
測量大会が終わり、ドローンの操作練習が始まりました!
狭い教室のなかで、初めての操作なのでぎこちない感じでしたが楽しそうに操作をしていました。オープンスクールでもこの機体を使用する予定です。
21日(金)に笠岡工業高校で行われた岡山県測量技術競技会の水準測量の部において、2年生津山工業Aチーム【安藤悠佑(久米中出身)、樋口玲音(津山東中出身)、山本隼斗(旭中出身)】が誤差2ミリという高精度をたたき出して2位に入賞し、中国大会への出場権を得ました!この競技は1キロ程度の道程を移動しながら高低差を測定するものです。1位の岡山工業チームとの差は1ミリで惜しくも県大会では2位という結果でしたが、この精度であれば中国大会でも十分優勝を狙えます。
また、同時開催の3年生のものづくりコンテスト(測量部門)においては、優勝チームのみが中国大会に進めるとても厳しい競技ですが、3年生Aチーム【田中遼(中道中出身)、難波龍馬(柵原中出身)、福島光晟(津山西中出身)】が健闘し3位入賞となりました。
6日の金網設置に引き続きモルタルの打設を行いました。今回も久井田工業の高山様にご指導頂き、モルタルをコテを使って塗りました。仕上げはプロによるコテ仕上げをして頂き、きれいな仕上がりとなりました。今後はデザイン科に引き継ぎ、壁面アートを施す予定です。
生徒の感想・・・鉄筋とラス網の固定も大変でしたが、やり終えたとき達成感がありました。モルタル打設は初めてで大変でしたが、教えてくださった方の技術の高さにとても驚きました。この作業を体験することができて良い経験になったと思います。
7月21日(金)に笠岡工業高等学校にて岡山県測量競技会がおこなわれます。1・2年生は3位入賞で中国大会につながる平板測量と水準測量に、3年生は優勝すると中国大会、さらに中国大会で優勝すると全国大会に出場することができるものづくりコンテストに出場します。まずは中国大会!と暑さに負けずに練習に取り組んでいます。