始業式・入学式から約2週間経ち今年度も本格的に始動しています。
教室には明るい声が響き、生徒は新しい教科に取り組み始めました。
写真は建築科3年生の授業風景です。選択教科も増え、クラスの仲間とも目的別に別れて勉強中です。
選択者のみの少人数で受ける授業もあって、質問もしやすい環境です。
ノートも工夫して記入する頼もしい3年生の姿が見られました。

始業式・入学式から約2週間経ち今年度も本格的に始動しています。
教室には明るい声が響き、生徒は新しい教科に取り組み始めました。
写真は建築科3年生の授業風景です。選択教科も増え、クラスの仲間とも目的別に別れて勉強中です。
選択者のみの少人数で受ける授業もあって、質問もしやすい環境です。
ノートも工夫して記入する頼もしい3年生の姿が見られました。
4月14日(月)、新1年生を迎えて初めての科別集会が行われました。
集会に先立ち、1年生と2・3年生がお互いに向かい合って対面式をしました。
建築科3年生の生徒会副会長より歓迎の言葉が、1年生の代表からお礼の言葉がそれぞれ伝えられ、和やかな会となりました。
科別集会では、建築科長を始め建築科に携わる教職員から新年度を一緒に頑張るためのお話がありました。
最後に各学年の室長より今年度のクラス目標が発表され、会は終了しました。
令和7年2月28日(金)2024年第15回高校生の「建築甲子園」奨励賞の表彰伝達式が本校で開催されました。(一社)岡山県建築士会より 塩飽繁樹 会長をはじめ他3名の建築士会関係者が来校されました。
建築研究部所属の建築科3年生内田陽菜さん、坂田旭歩さん、二宗更紗さん、建築科1年生影山みゆさん、齋木夏希さん、寺坂百花さんの6名がチームを編成して作品を応募しました。
「地域のくらし-まちに住む・地域に開く戸建の住まい」というテーマ課題に対して、自由に提案した作品をテーマの理解度・提案度・具体性・独創性・表現力等から審査します。
建築研究部6名が 約3ヶ月間かけて建築図面や模型製作に励み、2024年9月末の提出期限へ向けて取り組みました。
二人三脚~地域と共生するコミュニティ~というタイトルで、年齢や性別を問わず誰もが気楽に集まり交流できるコミュニティハウスを計画しました。
令和7年2月19日(水)に鶴山公園で贈呈式を開催しました。
建築科3年生が課題研究(施工エレメント班)で製作した岡山県産材(ヒノキ)を活用した木製のベンチ13台を津山市観光協会に寄贈しました。
この課題研究の取り組みは県産材の魅力をたくさんの方に知ってもらうとともに、地域貢献活動を目的に行っています。 使い手の立場に立って加工や仕上げの作業を丁寧に行い、製品の安全性や使いやすさを考えることは、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
たくさんの方に木の温かみや肌触りを身近に感じてもらい、末永く使ってもらえることを願っています。
令和7年1月20日 (月) 建築科3年生が「課題研究」の授業で取り組んだ内容を発表しました。「課題研究」とは、生徒が自らの興味や関心に応じて、テーマを設定し、制作・研究する科目です。
1・2年生を前に3年生らしく立派な姿で1年間取り組んだ内容を伝えました。 後輩へ建築科の取り組みのバトンをつなぐことができました。
(発表内容) 1 模型班 ・「浅草寺雷門」 ・「姫路城」 ・「マリーナ・ベイサンズ(シンガポール)」 ・「となりのトトロ(サツキの家)」 2 施工エレメント班 ・「木製ベンチ作製」 ・「アイスホッケーゴールジャッジボックス作製」 ・「消火器ボックス(収納ケース)作製」 3 設計デザイン班 ・ 日本工業大学設計コンペ ・ 卒業設計