この度、第21回「高校生ものづくりコンテスト」測量部門の県大会で、 工業高生土木科のメンバーが初優勝を果たしました。現在、中国地区大会に向けて猛練習しています。出場するのは土木科3年の近藤政仁さん、高山虎徹さん、後藤旋吏さんの3名です。
中国地区大会は、島根県を除く各県1校の計4校が参加します。8月3日に本番を迎えます。


この度、第21回「高校生ものづくりコンテスト」測量部門の県大会で、 工業高生土木科のメンバーが初優勝を果たしました。現在、中国地区大会に向けて猛練習しています。出場するのは土木科3年の近藤政仁さん、高山虎徹さん、後藤旋吏さんの3名です。
中国地区大会は、島根県を除く各県1校の計4校が参加します。8月3日に本番を迎えます。
・県総体(5月29日~6月6日)
五月に各支部予選、六月に各支部予選を勝ち抜いたチームによる本戦が行われました。本校からは、個人戦では男子5名、女子1名が、団体戦では男子が予選を通過し、玉野市営弓道場で行われた本戦に出場しました。
女子個人戦は射詰まで進んだものの、惜しくも入賞は逃しました。男子団体戦では6校による総当たりリーグまで進出し、善戦の結果3位入賞となりました。自分たちに足りなかったところがはっきりと見えた試合となり、今後の練習方法について考え直すきっかけとなりました。
・中国大会(6月19日)
今年度の中国大会は岡山県で行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により各県の代表が各県から岡山に集まることは断念されました。代替案として各県がそれぞれ一会場に集まり、結果を随時Googleスプレッドシートに入力するというリモート形式で開催されました。Zoomを用いて会場と控え場所も同時中継を行う、コロナ禍ならではの開催形式でした。
本校から出場したのは男子個人と男子団体です。まず男子個人予選が行われ、その結果を全県で共有したのち、順位決定競射が同時中継で行われました。本校から出場した岸本君と山田君の2名は、両者ともに5中で残念ながら予選敗退となりました。次いで男子団体戦でも同様に、各県で行射が行われ、結果が集計されて決勝進出校が決定しました。本校の男子団体は11中で無事に予選を通過しました。本選では一立ずつ行射をし、上位8校が次の順位決定に進めるという形式で行われました。本校は8中で、中国大会ベスト16という結果で試合を終えました。
三年生にとっては最後の試合。中国大会という大きな舞台で力を出し切ることができました。これまで支えてきてくださった方々に感謝をし、これからは進路実現に向けて頑張っていきたいと思います。
・国体選考会(7月17日)
玉野市営弓道場にて行われました。国体では、普段の近的(的までの距離が28メートル)に加え、遠的(的まで60メートル)も競技に含まれます。天候に恵まれず、なかなか思うように遠的の練習はできなかった本校ですが、試合の中で感覚をつかみながら善戦しました。女子団体が2位となり、岡山県代表へは惜しくも届きませんでしたが、次の夏季大会に向けてするべきことが見えた試合でした。
2021年7月17日(土)~19日(月)
水泳部員2名が島根県で開催された、
中国大会に出場しました!
第69回中国高等学校選手権水泳競技大会
○競泳
建築科 2年 可児 有莉亜/女子平泳ぎ100M 22位・200M 24位
工業化学科 2年 井上 藍/女子自由形800M 15位
残念ながら2名とも予選敗退となってしまいましたが
昨年度からコロナ禍で多くの試合が中止になるなか、
大舞台で貴重な経験を積むことができました!
第69回中国高等学校選手権水泳競技大会
会場/島根県立水泳プール
日程/2021年7月17日(土)~19日(月)
7月20日(火)、本校を会場に岡山県測量技術競技会が行われました。1年生は平板測量の部、2年生は水準測量の部、3年生は全国大会につながる高校生ものづくりコンテストにそれぞれ2チーム、計6チームが出場しました。
本校の各チームは、35度を超える猛暑の中、中国大会進出をかけて他校の生徒たちと熱い闘いを繰り広げました。競技の結果、本校の各学年から1チームずつ計3チームが中国大会への出場権を獲得しました。特に、3年Aチームは県代表として岡山県から1チームのみが中国大会へ出場することになります。
競技結果
平板測量の部: 1年Bチーム 第2位入賞 8チーム中
水準測量の部: 2年Aチーム 第3位入賞 7チーム中
高校生ものづくりコンテスト: 3年Aチーム 優勝 8チーム中
と大活躍でした。
出場権を得た3チームは、8月3日(火)に広島県立広島工業高等学校で行われる中国大会に出場します!応援をよろしくお願いいたします。
7月16日(金)本校機械科の教員・生徒と
津山ステンレスネット企業との交流会を開催しました。
日時/令和3年7月16日(金) 12:40~14:15
場所/岡山県立津山工業高等学校 60周年記念館
〔目的〕
・生徒が地域企業との交流をすることで、地域企業を知るきっかけを作り、進路決定の参考にするとともに、経営者の考えや、思いに触れ、自身の考え方の変化や、気づきを促す。
・地域企業が生徒の意見や、思いを聞き、工業生のニーズや思考等の実態を知ることで、今後の活動や若手人材育成の参考に資する。
〔参加者〕
会員企業:10社(14名)
事務局:つやま産業支援センター3名
津山工業高校:機械科3年生37名・教員7名
〔内容〕
1)イントロダクション
①ステンレスネットとは ②今日のねらいについて
2)グループワーク
①自己紹介 ②質問タイム(生徒から企業へ・企業から生徒へ)
3)グループディスカッション
「どんな会社で働きたいか?」「どんな会社にしたいか?」
4)まとめ(感想)