2022年5月13日 のアーカイブ

【デザイン科】工業技術基礎 3Dデザインに挑戦

2022年5月13日 金曜日

デザイン科1年生 「工業技術基礎」の授業では
1年間を4期に分け、10名の班で
シルクスクリーン、デッサン、陶芸、Macの4つ分野の
知識と技術を習得しています。

その中でも、Mac班で取り組んだ3Dデザインの生徒作品をご紹介します。

5月11日の授業では、Web上でCADモデリングを行うことができる
無料のオンラインアプリ「Tinker cad」を使って
キャラクターと3Dの空間を作成しました。

デザイン科1年生の生徒にとって
パソコン教室での初回の授業でしたが
生徒たちは集中して取り組むことができていました。
生徒たちには様々な分野のデザイン制作を通じ
技術の幅を広げていってほしいと思います。

生徒作品 その1
生徒作品 その2
【作業画面】
画面の右下に準備されている図形を
作業エリアにドラッグしながら制作していきます。

<生徒の感想>
・初めてパソコンを使ってデザインをしたので難しかったが、形になってくると楽しいと感じられた。
・もっと色んなソフトを使いこなせるようになって、様々なデザインに挑戦してみたい。
・無料のオンラインソフトということなので、家でもやってみたいと思った。

土木科1年生 製図

2022年5月13日 金曜日

入学して1か月経ち、段々と学校に慣れてきている様子です。

この授業は「製図」と言い、将来図面を読むことや自身で図面を書くことができるよう基礎から勉強しています。

授業担当の先生から製図道具の説明をされ、熱心に話を聞いています。

頑張れ1年生!

土木科3年 材料試験実習

2022年5月13日 金曜日

土木科3年生は実習で①材料試験②土質試験③施工④測量の4ショップに分かれて実習・実験を行っています。

材料試験では、コンクリートに使用される骨材(砂・砂利)やセメントの密度などを調べ、配合計算の後実際にコンクリートを練り混ぜます。

今回は細骨材(砂)のふるい分け試験のデータ整理と、細骨材(砂)の表面水測定試験を行いました。使用しているチャップマンフラスコは1本1万数千円するため割らないよう慎重に作業していました。(※カメラ目線になってますが真剣です)

土木科 課題研究 校内整備班第2回目!

2022年5月13日 金曜日

校内整備班では、毎回の作業開始前に必ず「KY(危険予知)活動」を行っています。(※空気読めない活動ではありません)

「KY(危険予知)活動」とは、作業内容に対してどのような危険があるかを予測し、それに対してどのように予防するかを話し合い、周知する活動です。

今回も型枠づくりなので、1班は「保護メガネ着用」、2班は「手元に注意する」といったことを重点項目に決めました。

指差し唱和のあと作業開始。注意をしあいながら慎重に作業をしていました。

少しずつですが、仕事が動き始めました。

梅雨になる前に完成させたいと意気込みは十分です!