5月28日(土) 岡山県立水島工業高等学校において、「令和4年度高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)」岡山県大会が実施されました。本校建築科3年生の2名が参加し、課題図・現寸図に従って木造り、墨付、加工、組立を行いました。
初めて参加するものづくりの大会でしたが、3時間という長い競技時間を最後まで全力で取り組みました。



5月28日(土) 岡山県立水島工業高等学校において、「令和4年度高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)」岡山県大会が実施されました。本校建築科3年生の2名が参加し、課題図・現寸図に従って木造り、墨付、加工、組立を行いました。
初めて参加するものづくりの大会でしたが、3時間という長い競技時間を最後まで全力で取り組みました。
現在デザイン科1年生は、レタリング技能検定3級の受検に向け
知識問題や実技問題に繰り返し取り組んでいます。
レタリング技能検定とは、レタリングの表現能力を審査する検定試験です。
知識問題では文字の基本知識、実技問題では字体表現や、和文・欧文書体のレタリング力が審査されます。
文字を表現するスキルはデザインにとって大切な要素です。
5月30日(月)工業技術基礎の授業では、模擬テストを行いました。
生徒たちは、三角定規、デバイダー、ピグマペンなどの道具を使いながら
制限時間内に仕上げられるよう集中して頑張っていました。
検定は6月に実施されます。
生徒のみなさん、デザイン科に入学して初めての技能検定ですが、繰り返し練習をして本番に臨みましょう!
「世界一過酷なラリー」とも言われているダカールラリーで、「日野レンジャー」は2022年までに31回連続完走を果たしています。
5月27日(金)の機械科「課題研究」では、日野自動車とのコラボし、2018年の大会で優勝した「日野レンジャー」を機械科2・3年生に披露していただきました。希望する生徒は実際に運転席に座ることができました。生徒たちは、吹かしたエンジン音の迫力に興奮したり、レース車ならではの構造を見せていただいたりしました。機械科ならではのとても貴重な体験となりました。
第69回美作地区高等学校 総合体育大会に参加した多くの部活動で
入賞者が出ています。
【バレーボール】
男子1位
【ソフトテニス】
男子2位
【剣道】
[団体]男子1位
[個人]男子1位 坂元 陽色(機械科3年)、男子2位 三浦 拓人(機械科3年)、男子3位 牧 泰嗣(ロボット電気科3年)、男子3位 菅原 佑太(土木科3年)
【水泳】
男子3位
【硬式野球】
男子3位
【弓道】
[団体]男子2位
[個人]男子1位 多木 夢人(建築科2年)、女子2位 大西 桃(デザイン科3年)
【ラグビー】
男子1位
【スキー】
男子1位
【バドミントン】
[団体]男子1位
[個人]男子3位 小野 智貴(工業化学科3年)、水島 克哉(機械科3年)
2022年5月19日(木)、
津山文化センターにて、芸術鑑賞会を行いました。
今年は、オペラシアターこんにゃく座の皆さんによる
オペラ『ネズミの涙』の鑑賞でした。
全校生徒揃っての芸術鑑賞となりました。
演者の皆さんの歌声はとても迫力があり、
生演奏や歌芝居ならではの感動がありました。
また、笑いの後に涙もある内容で
とても楽しむことができました。
終演後には、文化広報委員の生徒代表により
「今回の鑑賞で得た感動を糧に学校生活を頑張りたい」
という謝辞をお伝えしました。
オペラシアターこんにゃく座の皆さん、
生の舞台の感動を津山工業生に届けてくださり
ありがとうございました!
***生徒の感想を一部ご紹介します***
・今回初めて生でオペラを観て、歌を歌いながら物語が進んでいくという劇が迫力あってかっこいいと思いました。物語の合間に観客に話しかけたり、手拍子をしたりできて、観ていて面白かったし、楽しかったです。
・まず最初に戦争のことは思い浮かびました大切な家族や友人などを亡くした人達の感情がとても伝わってきて、私はもっと家族や友達、先生など大切にして過ごそうと思いました。
・戦争というテーマが今の世界の状況と重なってとても考えさせられました。
とても胸が痛くなるような場面もあれば、笑えるような面白い場面もたくさんあって本当に楽しい時間を過ごすことができました。
これから先このオペラをたくさんの人が観て、たくさんの人が戦争はいけないという意識を持っていけたらいいなと思いました。