【デザイン科】レタリング技能検定に挑戦

現在デザイン科1年生は、レタリング技能検定3級の受検に向け
知識問題や実技問題に繰り返し取り組んでいます。

レタリング技能検定とは、レタリングの表現能力を審査する検定試験です。
知識問題では文字の基本知識、実技問題では字体表現や、和文・欧文書体のレタリング力が審査されます。
文字を表現するスキルはデザインにとって大切な要素です。

5月30日(月)工業技術基礎の授業では、模擬テストを行いました。
生徒たちは、三角定規、デバイダー、ピグマペンなどの道具を使いながら
制限時間内に仕上げられるよう集中して頑張っていました。

検定は6月に実施されます。
生徒のみなさん、デザイン科に入学して初めての技能検定ですが、繰り返し練習をして本番に臨みましょう!

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