6月1日に校内の梅の木になっていた梅を収穫し、家庭科同好会で梅漬けと梅シロップを作ることにしました。
まずは竹串を使って梅のヘタを取りました。梅漬けには5kgの梅を使い、梅の重さの10%の塩で塩漬けにしました。そして、7月に入ってから赤じその塩漬けを加え、1か月ほど重しをのせて置いておきました。
8月4日に、できた梅漬けを柔道部とラグビー部へ熱中症予防に食べていただこうと持っていきました。
来年もたくさんの梅ができたら、梅漬けを作って他の部にも持っていきたいと思っています。








6月1日に校内の梅の木になっていた梅を収穫し、家庭科同好会で梅漬けと梅シロップを作ることにしました。
まずは竹串を使って梅のヘタを取りました。梅漬けには5kgの梅を使い、梅の重さの10%の塩で塩漬けにしました。そして、7月に入ってから赤じその塩漬けを加え、1か月ほど重しをのせて置いておきました。
8月4日に、できた梅漬けを柔道部とラグビー部へ熱中症予防に食べていただこうと持っていきました。
来年もたくさんの梅ができたら、梅漬けを作って他の部にも持っていきたいと思っています。







7月26日(水)~8月1日(火)にかけて津山市内県立高校四校による地域連携講座「地域創生学」が行われました。今年度は「地域の未来をデザインする」というテーマのもとに、受講者が産業、観光、医療・福祉、教育・人材育成の分野に分かれ、それぞれの視点から津山市の現状を踏まえ、課題解決のための方策を考えました。
初日には基調講演やグループエンカウンターが行われ、第2,3日目にはフィールドワークに赴き、地域の方からお話を聞いたり、体験活動を行ったりして、地域の現状について理解を深めました。




第4日目ではグループごとに地域の課題を設定し、解決のための方策を考えていきました。最終日には成果発表会が行われ、グループごとに作成したスライドを用いて地域の未来のための提案を行いました。
初めて出会う生徒同士が集まって活動する講座のため、初めは戸惑っている様子も見受けられましたが、次第に生徒同士で積極的に意見を交わしたり、協働して活動に取り組んだりする様子が見られるようになりました。生徒にとって自分の学校だけでは体験できない学びになるとともに、自分たちの住む地域を見つめ直すことができました。




8月3日(木)オープンファクトリーを実施しました。
小学生を対象にものづくり教室を行いました。小学生は、6つのメニューから 前半と後半で2つのものづくりを体験しました。内容は以下の通りです。
建築科:木を使って小物をつくろう
土木科:ペーパーウエイトをつくろう
機械科:空気砲・ゴム鉄砲をつくろう
工業化学科:光でかたまるプラスチックでアクセサリーをつくろう
デザイン科:食玩をつくろう
ロボット電気科:LEDランタンをつくろう
津山西中学校、佐良山中学校、鶴山中学校の生徒32名の児童に参加していただきました。
児童の皆さんは、ものづくりを楽しんでくれていた様子でした。 本校の生徒も、積極的に児童に話かけたりと、しっかりと活躍してくれていました。









8月4日(金)、本校図書館を会場に美作地区の図書委員会交流会が開催されました。
当日は美作地区の高校8校から計29名の生徒が参加し、交流を深めました。
はじめに学校紹介のコーナーを設け、それぞれの学校の特徴や図書委員活動についての情報交換を行いました。
その後のグループワークでは、事前に作成したPOP用いておすすめの本を紹介し合いました。同じ本を読んでいる生徒も多く、学校を越えて盛り上がっている様子が見受けられました。
最後に行ったグループ対抗の図書館クイズでは、『「図書館の自由に関する宣言」のひとつである「図書館は利用者の〇〇を守る」、さて何を守る?(答え:秘密)』という問題から、図書委員の仕事としてカウンター当番を行う際に知っておかなければならない図書館のルールについても学ぶことができました。
(参加者アンケートより)
「違う学校の図書委員の人と交流するのは、自分の世界を広げるためにとてもためになる時間だと思えた(生徒)」
「みんな本の紹介が上手で興味がわくものばかりだった(生徒)」
「学校紹介や本の紹介で自分の興味のない分野にも目を向けるきっかけとなり、読書の幅が広がる良い機会になっているようでよかったです(教職員)」
来年度以降も継続して開催していきたいと思います。




7月27日(木)、28日(金)の2日間 。オープンスクール(実習体験)を行いました。
とても暑い2日間でしたが、中学生380名、保護者179名と、多く方々に参加していただきました。
中学生の方は、それぞれの異なる2つの専門科の実習をしました。普段、工業高校で行われている実習の体験をとおして、ものづくりの楽しさを少しでも味わうことができていれば嬉しく思います。
参加者からは 、「学科によってちがう楽しさがあった。」
「とても優しい生徒が多く楽しかったです。」
「いろいろなことを知れたり体験できたことが楽しかったです。」
「最初は緊張しましたが、本校の先生の対応がとても良く、居心地が良く感じました。先輩たちもとても優しく教えてくれたので、うれしかったです。他の科も行ってみたいと感じました。」
などの感想がありました。
参加して頂いた中学生の皆様、保護者の皆様ありがとうございます。進路決定の参考になりましたでしょうか。また会える日を楽しみにしています。

























