9月2日(月)2学期始業式が行われました。
3日(火) 課題テスト、4日(水) 基礎力診断テストと1,2,3年それぞれの学年集会が行われ、2学期の授業が本格的にスタートしました。
2学期は、峰南祭体育の部や文化の部、修学旅行など、イベントが多い学期です。また進路について3年生は進路決定、2年生、1年生は現状を把握し計画を立てていかなければなりません。
まずは、健康に気をつけながら、それぞれの夢や目標に向かって知識や技術を磨いてください。充実した2学期にしましょう!



9月2日(月)2学期始業式が行われました。
3日(火) 課題テスト、4日(水) 基礎力診断テストと1,2,3年それぞれの学年集会が行われ、2学期の授業が本格的にスタートしました。
2学期は、峰南祭体育の部や文化の部、修学旅行など、イベントが多い学期です。また進路について3年生は進路決定、2年生、1年生は現状を把握し計画を立てていかなければなりません。
まずは、健康に気をつけながら、それぞれの夢や目標に向かって知識や技術を磨いてください。充実した2学期にしましょう!












令和6年8月2日 (金) 本校の建築科製図室を会場に、工業高校建築設計競技会が開催されました。
県内工業高校(建築系)の代表者各校5名(合計20名)が集まり、指定されたテーマ・設計条件の下で、制限時間4時間以内に要求図面を完成させる競技会です。
今回のテーマは、「街並み保存地区にある商店街に住む」~災害復興で新しいまちづくりを目指す~ でした。
本校からは建築科3年生 竹本 琉貴さん、廣戸 希姫さんが優秀賞を受賞しました。
この競技会へ向けて、夏休みも学校で製図の練習をしてきました。4時間という限られた時間の中で、練習してきた成果を発揮することができました。そして、他校の生徒と共に切磋琢磨して製図力やプランニング力を学ぶことができました。






8月20日(火)
中学生2・3年生を対象に、部活動オープンスクールが行われました。
天候が心配だったのですが、無事開催することができました。
練習に実際に参加し、在校生たちと共に汗を流すことによって本校の部活動を体験していただきました。
実習体験オープンスクールとは、また違った学校の雰囲気を感じて頂けたと思います。
オープンスクールに参加して頂いた中学生の皆様、保護者の皆様ありがとうございました!








7月31日(水)~8月6日(火)にかけて津山市内県立高校四校による四校連携講座「地域創生学」が行われ、本校からは3年生5名が受講しました。
今年度も昨年度に引き続き「地域の未来をデザインする」というテーマのもとで、受講生が産業、観光、医療・福祉、教育・人材育成の4分野に分かれ、それぞれの視点から津山市の現状を踏まえたうえで、課題解決のための方策を考えました。
初日には、基調講演で「主張を支えるデータの重要性」についてのお話を聞き、その後のグループエンカウンターでは、ゲームをとおして受講生同士が楽しみながら顔合わせを行いました。第2、3日目にはフィールドワークで、地域の方からお話を聞いたり、体験活動を行ったりして、受講生は地域の現状について理解を深めました。






第4日目にはグループごとに地域の課題を設定し、解決のための方策を考えていきました。特に基調講演での学びを生かし、自分たちの考えの根拠となるデータを収集して、論理的に説明できるように試行錯誤している姿が印象的でした。最終日には成果発表会が行われ、グループごとに作成したスライドを用いて津山地域の未来のための提案を行いました。どのグループも、高校生の視点から具体的な方策を提案することができました。
初めは戸惑っている様子も見受けられましたが、次第にグループで積極的に意見を交わしたり、協働して活動に取り組んだりする様子が見られるようになりました。受講生にとって、自分の学校だけでは体験できない学びになるとともに、自分たちの住む地域を見つめ直すよい機会になりました。


【受講生のコメント】
・初めは他校の生徒とコミュニケーションをとることが難しかったが、活動をとおして積極的に話をすることができるようになった。
・地域の方々や異なる世代の方々と交流することができた。そして津山の現状を知り、今後も地域について学んでみたいと思った。
・活動をするなかで、現状や問題点を分析する力と課題発見能力が身についた。
現在、岡山県立美術館で「鈴木敏夫とジブリ展」が開催中です。(会期:7月9日(火)〜9月1日(日))
開催記念にあたり、スタジオジブリ作品の名セリフを3×4mの紙に書きました。今回の企画には、本校書道部を含む岡山県内の高校の書道部、計20校が参加しました。本校書道部は、名作「ハウルの動く城」の名セリフを書きました。物語の終盤に出てくる重要なシーンを背景にし、印象に残ったセリフを白色と赤色を使って書きました。
そして、このたび西日本放送の方に作品制作の様子や作品制作にあたっての感想を取材していただきました。とても緊張する中での撮影でしたが、無事に作品を完成させることができました。
取材の様子は、「鈴木敏夫とジブリ展」HPに掲載されております。また、開催期間中、告知CMにも映るそうです!
なお、制作した作品につきましては、「鈴木敏夫とジブリ展」の開催期間中、表町商店街に展示されます。
お時間ありましたら、ぜひ足を運んでみてください!




