12月16日(金)、生徒会執行部と美化委員会の生徒たちが
朝の挨拶運動を行いました。
津山工業では月約4回のペースで朝の挨拶運動を行い
登校時の声掛けや、自転車の鍵かけの呼び掛けなどをしています。
12/22(水)に予定されている生徒会役員選挙に向け
生徒会長および副会長に立候補した生徒たちも
白いたすきをかけ、積極的に挨拶をしました。
12月16日(金)、生徒会執行部と美化委員会の生徒たちが
朝の挨拶運動を行いました。
津山工業では月約4回のペースで朝の挨拶運動を行い
登校時の声掛けや、自転車の鍵かけの呼び掛けなどをしています。
12/22(水)に予定されている生徒会役員選挙に向け
生徒会長および副会長に立候補した生徒たちも
白いたすきをかけ、積極的に挨拶をしました。
2022年10月17日(月)
2022年10月10日(水)
津山工業高等学校では2年生が6限のLHRで「ハンセン病」について学習しました。生徒たちは自分たちが思っていたハンセン病の症状に対する考えと、実際の症状を比較しながら、当時の患者に対する扱いなどを理解し、とても考えさせられる学習となりました。生徒にとって日本の歴史的背景を学習する、とてもいい機会になりました。
授業を受けた生徒の感想をお伝えします。
——————————————————–
授業ではハンセン病の隔離政策のあった当時、なぜこの病気が恐れられていたかを学びました。
当時は、感染力が高く罹ったら治らないなど、誤った情報があったことが分かりました。
そして、実際にハンセン病に罹った人の実話を読んで、当時の大変な状況を知ることができました。
強制的に療養所に送られて、家族からも見放されるといったような、ひどいことが実際にあったということを知り、悲しくなりました。
本当は治る病気なので、正しい知識を身につけて、差別につながらないようにしていくことが大切だと思いました。
そして、大変な状況でも、とにかく助け合い、分かり合うことが必要だと感じました。
[機械科 2年 石原智貴(文化広報委員)]
2022年10月1日(金)
津山工業高校では、峰南祭(体育の部)を開催しました。
生徒会執行部を含め、委員会、部活動、各係のスムーズな運営により
すべての競技を予定どおり行うことができました。
昨年度に引き続き、コロナ対策のため制限のある内容でしたが
各科の応援合戦も加わり、昨年とは一味違う思い出に残る体育祭になりました。
【競技種目】
オープニングリレー
50mダッシュ
100mダッシュ
みんなでジャンプ
綱引き
玉入れ
ラケットリレー
障害物競争
なでしこリレー
峰南リレー
シンボル紹介・各科応援合戦
総合優勝は建築科!なんと今年で8連覇達成です!
生徒会長より「コロナ禍のなかでの開催でしたが、思い出に残る楽しい体育祭になったと思います!3年生は次の文化祭が学生最後の学校行事になると思うので、できることのなかでしっかり楽しめたらなと思います。」
2022年9月14日(水)、
6限目のLHRの時間を利用して
1年生を対象に「がん教育講演会」を行いました。
真庭市にある社会人医療法人緑壮会 金田病院より
病院長 水島孝明先生を講師にお迎えし、
・がんは身近な病気であること
・がん予防になる生活習慣について
・検診について
といった内容でお話をして頂きました。
最後に生徒代表として保健委員長より謝辞をお伝えしました。
がんについて身近に考え、正しい知識を身につけるよい機会となりました。
7月28日(木)と7月29日(金)の2日間、
津山工業高校オープンスクールを実施しました。
2日間で319名の中学2・3年生の生徒
また、152名の保護者の方が参加しました。
中学生は、異なる2つの学科の実習体験(60分間)を体験しました。
文化広報委員の生徒が中心となって、コロナ対策を呼びかけたり、誘導をしました。
参加者の皆さん、感染対策への御協力ありがとうございました!
本校の在校生が積極的に中学生と関わりながら
各科の特色ある実習を体験してもらう内容となりました。
参加者からは
「実習はとてもわかりやすくとても楽しかった。」
「先輩がとても優しく、入学できたらと考えたらワクワクする。」
「学校の特色や方針がよくわかった。」
といった感想をいただくことができました。