津山商業高校のフューチャールームへ集合し、講師に株式会社ビザビの方より広報・プロモーションについて、SNSの利用や発信力のワークショップとしてAISASの視点で自分たちのグループごとに発信したいものを考えて行きました。その後、津山市内の、津山城、つやま自然ふしぎ館、城東地区、城西地区の4地域に分かれて、フィールドワークを行いました。ボランティアによるガイドの説明を受けたグループもありました。その後、美作県民局地域政策課、津山市観光協会、株式会社ダイブ、津山市商工会議所青年部、大芦高原キャンプ場、津山市まちづくり推進室、城東まちづくり協議会、城西まちづくり協議会、美作大学生、みんなの集落研究所、若僧会、人力車隊、地域おこし、旅行業者の方々との座談会を行い、色々な街の課題などを質問し、それについてアンサーをもらっていました。その後、津山商業高校へ帰り、それぞれ持ち帰った情報をグループごとに共有し発表を行いました。次回は8月7、8日と連続で、今回のテーマである「美作地域への誘客プログラム」について、今回行ったフィールドワークや座談会から得た情報など高校生の視点から課題解決の糸口を、四校の生徒が集まった繋ぐために、グループでディスカッションや討議を行い、提案を発表するプレゼンを作成していきます。


フィールドワーク(城東地区)
座談会(城東地区)
情報共有と振り返りと、本日の成果発表