‘専門科’ カテゴリーのアーカイブ

資格取得情報 ロボット電気科

2022年3月18日 金曜日

3月11日(金) 技能検定3級 電気回路組立(シーケンス制御)の発表がありました。ロボットコース2年生の生徒が受験しており12名の技能士が誕生しました。電気コースの生徒は、下期の合格者が申請が終了し免許証が届きました。

合格証とバッジを受け取りました。
部活との両立に励み、電気工事士となった電気コースの下山君

合格した生徒の皆さん、おめでとうございます。資格は強みです。さらに上の資格目指し頑張ってください。

【進路状況】大分大学に合格!

2022年3月9日 水曜日

令和3年度、3年生の大学進学状況では、国公立大学に3名が合格と素晴らしい結果が出ています。
今回、見事大分大学 理工学部 創生工学科の合格を勝ち取った
機械科3年岡田 伊吹さんに合格までの取り組みや本校在校生や本校の受験生にむけてメッセージをインタビューしました。

機械科3年
岡田 伊吹
(大分大学 理工学部 創生工学科 合格)

Q.進学先を決めたきっかけを教えてください
  私は、1年生のころから大学進学を考えており、最終的に受験校が決定したのは3年生の始め頃でした。2年生の三者面談のときに担任から国立の試験を紹介してもらい進路課の先生方にも相談しながら進学先を考えました。
 最終的に大分大学を選んだ理由としては、将来工業高校の教員になるという目標に大きく近づけると考えたからです。また、大学で行われている水素利用技術の研究にとても魅力を感じ、新たな知識、技術、経験を身につけ将来に活かしたいと思ったからです。

Q.合格までの道のりを教えてください
 入試形態は総合型選抜で、一次試験で自己推薦書と活動報告書を提出し、二次試験で面接と口頭試問でした。受験対策としては、一次試験の書類などを先生方に相談しながら、3年の夏休みはほぼ学校に通い詰めました。特に活動報告書はかなり悩みましたが、先生方の指導と添削のお陰で乗り切ることができました。
 面接は例年とは違い集団面接で、質疑応答が5分、口頭試問が30分で口頭試問では自分の考えを説明しながら答えなければならないので、かなり苦戦しました。対策として教科の先生にお願いして放課後に沢山のことを教えていただきました。

Q.在校生や受験生にむけてメッセージをお願いします
 工業高校から国立大学への受験はかなり大変ですが、なるべく早く情報を集めていけば大丈夫だと思います。自分がこれから何をしたいのかを考え、自分に合った進学先を決めてほしいです。
 最後に、自分の行きたい進学先が決まっているのなら、今すぐにでも先生方に相談し、対策を行った方がいいです。早いに越したことはありません。自分の進路実現のためにも日々の努力を怠らずコツコツと頑張ってください。

【土木科】万能試験機計測制御装置を更新しました

2022年3月4日 金曜日

 スマート専門高校の事業により、長年使用していた万能試験機の計測制御装置を更新いたしました。この試験機はコンクリートの圧縮強度や鉄筋の引張強度の計測に使用します。

 土木構造物にはコンクリートを使用するものがほとんどであり、その強度を測定することは非常に重要な要素になります。今回の更新により、パソコンに繋いでデータ処理することにより簡単にレポート作成を行うことが可能になりました。

第38回中国地区土木系製図コンテスト銅賞

2022年3月1日 火曜日

第38回中国地区土木系製図コンテストが2月18日に岡山県立笠岡工業高等学校にて行われました。コロナ禍の影響により3年生の部のみが行われ、土木科3年の稲岡海斗君が見事銅賞に選ばれました。1年生及び2年生の部においては3月16日に改めて行われます。

【機械科】RSKラジオに出演しました

2022年2月22日 火曜日

令和4年2月7日(月)                                       RSKラジオワイド番組「あもーれ!マッタリーノ」内のコーナー
「きらりと光る!おかやまの工業高校生」に
本校機械科の生徒が出演しました。

このコーナーでは、 2月1日~28日の間
岡山県内に18校ある「工業が学べる高校」が1日1校取り上げられ、
生徒たちの学びの姿、その活躍の様子が放送されています。

津山工業の放送回では、学校の特色を始め、「高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 旋盤作業部門 予選会」へチャレンジする様子などを紹介しました。

以下サイトで放送を聴くことができます。
紹介サイトはこちら

ぜひお聴きになってください!