‘部活動-文化部’ カテゴリーのアーカイブ

家庭科同好会 1学期活動報告

2025年7月11日 金曜日

 家庭科同好会は、毎週木曜日に8号館3階の被服実習室で活動しています。

 昨年度に引き続き、「持続可能な開発目標」であるSDGsを意識して、「はぎれで作るリース」「ペットボトルキャップを使ったネームホルダー」を製作しました。はぎれ布を切ったり、ペットボトルキャップを細かく切ったり、事前準備は大変でしたが、オリジナルの作品ができました。

 調理実習では「餃子の皮で作る簡単ピザ」を作りました。また、今年は校内の梅がたくさんの実をつけたので、梅シロップとしそで漬けた梅漬けを作りました。竹串を使って梅のヘタを取り、0.5kgは梅シロップ、3kgは梅漬けに使いました。梅漬けは6月12日に梅の重さの10%の塩で塩漬けにし、6月19日に赤じその塩漬けを加え、1か月ほど重しをのせて置いておきました。1ヶ月後がちょうど1学期最後の活動日なので、梅シロップを水で割った梅ジュースの試飲や梅漬けの試食をする予定にしています。

電子工作部 JAKEN掲載

2025年5月2日 金曜日

 岡山県北タウン情報誌「JAKEN」5月号に津山工業高校電子工作部の紹介が掲載されました。電子工作部の活動の様子が写真と共に紹介されています。

部結成

2025年4月25日 金曜日

4月24日(木)
部結成が行われました。
新一年生が体育館に集まり、先輩の案内により各部活動の練習場所へ移動しました。そして、それぞれの部活動で1年から3年まで揃い本格的な練習がスタートしました。

【建築科】2024年第15回高校生の「建築甲子園」奨励賞

2025年3月24日 月曜日

令和7年2月28日(金)2024年第15回高校生の「建築甲子園」奨励賞の表彰伝達式が本校で開催されました。(一社)岡山県建築士会より 塩飽繁樹 会長をはじめ他3名の建築士会関係者が来校されました。

建築研究部所属の建築科3年生内田陽菜さん、坂田旭歩さん、二宗更紗さん、建築科1年生影山みゆさん、齋木夏希さん、寺坂百花さんの6名がチームを編成して作品を応募しました。

「地域のくらし-まちに住む・地域に開く戸建の住まい」というテーマ課題に対して、自由に提案した作品をテーマの理解度・提案度・具体性・独創性・表現力等から審査します。

建築研究部6名が 約3ヶ月間かけて建築図面や模型製作に励み、2024年9月末の提出期限へ向けて取り組みました。

二人三脚~地域と共生するコミュニティ~というタイトルで、年齢や性別を問わず誰もが気楽に集まり交流できるコミュニティハウスを計画しました。

第15回高校生の「建築甲子園」応募作品

つやまロボコン3位入賞しました。

2024年12月16日 月曜日

 第29回つやまロボットコンテスト「埋めつくせ!シャフルパックロボコン」が12月15日(日)に津山市久米総合文化運動公園体育館で開催され、高校生一般の部に23チームが出場しました。岡山県内外から高校8チーム、津山高専4チーム、岡山大学1チーム、一般8チーム、海外2チームの中に私たちロボット電気科3年生のチームも出場しました。

 私たち「津工ロボット電気科電子工作部」チームは予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメント4強に残りました。準決勝ではモンワット王工科大学トンプリー校(タイ)と対戦し25対47で惜しくも敗れたものの、3位決定戦で岡山大学ロボット研究会と対戦し40対8で圧勝し3位入賞しました。

 高校一般の部の結果は、優勝がモンワット王工科大学トンプリー校(タイ)、2位ロボコンハウス、3位津工ロボット電気科電子工作部、4位岡山大学ロボット研究会でした。昨年まで10連覇していたロボコンハウスが海外チーム破れるなど波乱の試合展開でした。

 1年間を振り返って、8月に出場した第32回全国高等学校ロボット競技大会岡山県予選会では、思うような結果を残せなかったことから、「今回こそは」と万全の状態で臨みました。大会中にタイヤが滑るトラブルがありましたが、それを操縦でフォローしながら最後まで戦うことができました。3年間の中で一番思い出に残る大会になりました。