第三十四回伊藤園新俳句大賞の入賞作品が発表されました。
昨年度から国語の授業の一環で応募を始めていましたが、今年度は4名の受賞者が輩出されました! 佳作特別賞を受賞した結石さんの作品は、来年春以降に発売されるお〜いお茶にも掲載予定です。どうぞ探してみてください。
佳作特別賞 結石(工業化学科2年)
佳作 本庄(ロボット電気科3年)、髙田(建築科2年)、鳥屋(建築科2年)
鳥屋さん、結石さん、髙田さん


第三十四回伊藤園新俳句大賞の入賞作品が発表されました。
昨年度から国語の授業の一環で応募を始めていましたが、今年度は4名の受賞者が輩出されました! 佳作特別賞を受賞した結石さんの作品は、来年春以降に発売されるお〜いお茶にも掲載予定です。どうぞ探してみてください。
佳作特別賞 結石(工業化学科2年)
佳作 本庄(ロボット電気科3年)、髙田(建築科2年)、鳥屋(建築科2年)
11月1日(水)、岡山県津山総合体育館で行われた「高校生向け企業ガイダンス」に本校1年生が参加しました。
これは、県北高校の生徒を対象に、津山市産業経営部仕事・移住支援室が主催となり行われ、津山地域内での就職を選択する生徒の増加と就職におけるミスマッチの減少を目的として実施されました。
市内に本社もしくは事業所を有する企業など56社が参加し、生徒たちは興味あるブースを自由に訪れ、個別に説明を受けました。
企業の方々から直接お話しを伺うことができ、生徒たちにとって今後の進路選択につながる貴重な機会となりました。
丁寧に説明をしてくださった参加企業の皆様ありがとうございました。
参加した文化広報委員の感想を紹介します。
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「私たち1年生は11月1日(水)に高校生向け企業ガイダンスに参加しました。
警察署、消防署などの公務員や製造業、福祉介護事業、金融業など56社の様々な企業の方が参加されていました。
1人で3社をまわり、各社でそれぞれ説明を受けました。15分という短い時間でしたが、事業内容、仕事内容やその仕事のやりがいについて分かりやすく教えていただきました。
高校卒業後に就職する人、進学する人どちらにもためになるお話でした。
自分の希望する進路に進むためには今の自分に足りないものを探したり、円滑な人間関係を築くことが大切だということがわかりました。
今回学んだことを活かし、今後の進路に役立てていこうと思います。」
[文化広報委員1年生より]
10月27日(金)本校体育館にて、芸術鑑賞会が開催されました。
今年は、中国雑技王「張海輪」による中国雑技としょぎょーむじょーブラザーズによるスーパーブレイクダンス&無重力アクロバットを鑑賞しました。
技が成功するたびに、大きな歓声や拍手が起こっていました。
また生徒や教職員の参加コーナーもあり、大変盛り上りました。
以下、生徒の感想を紹介します。
「中国雑技のパフォーマンスが思っていた何倍もクオリティーが高くて興奮しました。ブレイクダンスもかっこよくて憧れるようなものばかりでとても良いものが見られました。どんなことも時間をかけて努力をし続ければ、成功につながることを改めて考えることができました。」
「中国雑技としょぎょーむじょーブラザーズさん、2つの演技が見られて、とても有意義な時間だった。中国雑技では、最初の皿回しから最後の芸までハラハラドキドキすることができた。また、しょぎょーむじょーブラザーズさんのパフォーマンスも一部、笑いもあり、とても楽しい時間でした。頭の中に残る芸術鑑賞会でした。」
「今までの芸術鑑賞会とはまた違った、とっても楽しいものでした!本当に迫力があって、照明にも力が入っていたので更に凄さが増していました!」
「中国の歴史ある曲芸が見られて楽しかったし、驚くようなパフォーマンスでした。」
「迫力がすごかった。生徒や先生を巻き込んでのパフォーマンスに驚いた。」
「二組とも圧巻の演技で、最初から最後まで見入っていた。中国雑技の一つ一つの演舞やしょぎょーむじょーブラザーズさんのコンビネーション技が光っていてかっこよかった。最後に話してくださったことを心にとどめ、今後に活かしていこうと思う。」
2023年10月18日(水) ~10月22日(日)
津山市立文化展示ホール(アルネ4階)にて
「第49回 県北写真展」が開催されました。
津山工業高校 写真部より14作品を出品し
応募総数160点の中から
見事「特選」と「入選」を受賞しました!
今回は地元写真愛好家の皆さんとともに
津山高校、美作高校、津山工業の3校から多くの高校生が出品し、たくさんの刺激を得られる機会となりました。
受賞した生徒のコメントを紹介します。
「撮影する時は、被写体を真ん中に置くのではなく少しずらして撮ることで街の景色もうまく強調させました。
まさか自分が選ばれるとは思ってなかったので、受賞を聞いた時はびっくりしたと同時にとても嬉しかったです。
入賞してるしてないに関わらず、今回の写真展は全体的に非常にレベルが高いと感じました。参考になることが凄く多かったので、自分もその技術を取り入れていきたいなと思いました。」
「作品を撮影する時は、正面から撮るのでなく角度をつけたり色んな方向から撮るように気をつけました。
受賞を聞いた時は、自分が選ばれると思ってなかったので、とても嬉しかったです。
写真展での作品は、レベルが高くて写真の撮り方も工夫されていて凄かったし、迫力があって驚きました。
次の写真コンテストでも入賞できるように頑張りたいと思います。」
県北写真展は世代を超えて多くの方が出品されており
毎年、様々な視点で撮影された作品が展示されます。
講評会では、松江からお招きした審査員の方から
「高校生らしい斬新な視点で面白い」
と津山工業生の受賞作品にコメントを頂いたようです。
写真部は、今回の受賞を励みに
今後も表現の幅を広げていけるよう頑張ります!
「第49回 県北写真展」
2023年10月18日(水) ~10月22日(日)
津山市立文化展示ホールにて
県北写真連盟 主催
10/21(土)にザ・シロヤマテラス津山別邸にて「みま咲く未来フォーラム2023」が開催されました。
今年度は「地域を見つめ、未来を描く」というテーマのもと、地元企業の方の講演や美作地域の高校生による活動発表が行われました。
本校からは今年の夏に行われた津山市内県立高校による四校連携講座「地域創生学」の発表者として、建築科2年生田中紳太郎さんが参加し、フィールドワークを通じて見い出した地域の課題や改善策、他校の生徒と考え出した津山市長への提言などについて発表しました。
発表後には、地元企業の方からの「講座を受ける前と後で、地域に対する考え方が変わりましたか?」という質問に対し、「カリキュラムの異なる学校の生徒同士で一緒に活動し、津山市の企業の魅力や津山市の発展について学ぶなかで、来年有権者になるため、自分の住んでいる地域をよりよくしていこうという有権者としての意識が芽生えました。」と堂々と答えていました。
このフォーラムをとおして県北地域の未来、そして地域を担っていく高校生としてできることについて考えるよい機会となりました。
【生徒の感想】
四校連携講座の5日間での自分たちの成長を、“みま咲くフォーラム”という形で地域の方々に発表することができて嬉しかったです。また、企業の方のお話を聞いて、初めて知る視点からの価値観や社会人になる前に気を付けるべきことなどを学ぶことができました。さらに他校の発表をみて、参考になる点や自分が全く知らない知識を得ることができて面白かったです。