津山工業 84 - 49 津山東
津山工業 85 - 50 津山高専
津山工業 85 - 42 津山
2年生が中心となって良い試合ができました。
来月の県大会でベスト8を目標に頑張りたいと思います。
津山工業 84 - 49 津山東
津山工業 85 - 50 津山高専
津山工業 85 - 42 津山
2年生が中心となって良い試合ができました。
来月の県大会でベスト8を目標に頑張りたいと思います。
こんにちはバドミントン部です。
先月8月26日(土)27日(日)に本校体育館で行われた、
第40回美作地区高等学校バドミントン大会にて
男子ダブルス、男子シングルスともに優勝しました!
また、男子ダブルスではベスト4に1ペア入賞することができました。
日頃の練習の成果が発揮できた一方で、課題も再発見できた実りある大会でした。
次の大会は9月30日(土)・10月1日(日)の秋季大会美作支部予選です。
ダブルスと団体戦で県大会に出場する選手・学校を決める大切な試合なので練習にも力が入ります!
これからも応援をよろしくお願い致します。
【平成29年度第40回美作地区高等学校バドミントン大会 結果】
男子ダブルス
< 優勝 > 工業化学科 2年 小坂 仁/工業化学科 1年 山名 敦士 ペア
<ベスト4> 建築科 2年 小林 雅也 /機械科 2年 芦田 瑠哉ペア
男子シングルス
< 優勝 > 工業化学科 1年 山名 敦士
〇4月9日(日) 美作地区高等学校弓道春季大会 於:津山市弓道場
男子団体戦1位 津山工業A 安藤 安部 西村 山下り 山口
2位 津山工業B 戸田 平田 大松 立垣 竹久
男子個人戦1位 津山工業 山口敦暉 8射8中
女子個人戦出場
新年度早々、公式戦がスタートしました。今回は、オフの間に各自が課題を持って調整してきたことが「試合」という場で、どの程度実践できるかを試せるよい機会になりました。特に、2週間後の県大会(中国大会予選を兼ねる)選手選考の参考となる試合でもあり、各校とも緊張感を持って臨んでいました。
今回の試合内容をもとに2週間調整し、県大会で中国大会出場枠を獲得できるよう各自が調整を行っていきました。
〇4月22日(土)・23(日) 第81回岡山県高等学校弓道大会
於:岡山市吉備津弓道場
男子団体戦6位 津山工業 安藤 安部 西村 山下り 山口
予選 9中・16中 計25中(3位通過)
決勝 トーナメント1回戦敗退 14-15 岡山工業
※5・6位決定戦1本競射 2- 4 興陽
男子個人戦1位 津山工業 山口敦暉 予選8射7中
順位決定競射 5本段目まで
女子個人戦出場 6中で競射 該当者なし
選手は、9日の地区大会で課題となったことを各自調整し本大会に臨みました。
ただ、どの選手も的中が安定せず、やや不安を抱えた状態での出場になりました。女子は3年生が2名のみなので、個人戦への出場となりました。男子は団体戦1立目にいつになく的中がふるわず追い込まれましたが、2立目には好的中を出すことができ、予選を3位で通過しました。ただし、決勝1回戦で優勝した岡山工業に敗れ、順位決定戦でも興陽高校に競射で破れ6位入賞となりました。個人では機械科3年山口君が1位になりました。結果、男子は団体・個人とも、6月に岡山で開催される中国大会への出場権を獲得しました。
〇4月29日(土) 第40回岡山県高等学校弓道選手権大会(遠的競技の部)
於:玉野市営弓道場
男子団体出場 津山工業A 山口 平田 阿部 竹久
津山工業B 西村 立垣 国米 江原
快晴の中、玉野市営弓道場にて行われた遠的大会に参加しました。遠的大会は普段の的までの距離の倍以上となる60メートル先の的にあてる競技になります。距離が長い分、的が大きくなりますが、それでも的が遠いと狙いが難しい上に普段から遠的練習がなかなかできないため、選手にとってはハードルが高く大会成績は振るいませんでした。次大会へ課題持ち越しです。
〇5月13日(土) 第64回美作地区高等学校総合体育大会弓道競技
於:津山市弓道場
男子団体戦 2位
男子個人戦 第2位 江原明瞳 第3位 安部篤生
(県総体個人戦出場)
江原明瞳 安藤実成 平田祥麻 山口敦暉 安部篤生 西村勇真
昨年度より、美作総体の個人戦が県総体個人戦への出場をかけた大会となり、選手はいつも以上に気合が入っていました。予選1立目で2中以上的中を出し(1立で4本矢を射る)、さらにもう一度2立目で2中以上出さなければいけないという条件を見事に達成し、今年度は6名の選手が県総体へと駒を進めました。個人戦、団体戦ともに、悔しい思いをした選手も多くいますが、6月の県総体、中国大会に向け、また頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。
〇6月 3日(土)・4日(日)・10(土)第56回岡山県高等学校弓道総合大会
於:岡山市吉備津弓道場
男子団体戦 3位 津山工業 山下り 平田 江原 西村 山口
安藤 安部 立垣
男子個人出場 江原明瞳 安藤実成 平田祥麻 山口敦暉 安部篤生 西村勇真
インターハイ出場をかけて県下の高等学校が競い合う県総体が、今年も開催されました。
男子団体戦は、予選2立でいつも通りの的中を出すことができ、8位内に残れたため、3立目に出場しました。16中という、直前の練習では出なかった的中が出せ、
3位で予選を通過、決勝4校リーグに臨みました。1回戦は岡山工業を相手に引き分け、2回戦は岡山朝日に勝利、最終戦で2勝している倉敷工業と対戦、体力気力共にギリギリの戦いとなり敗退、結果総的中数で岡山工業に2位を譲り、3位となりました。昨年度に続き、2年連続のインターハイ団体出場とはなりませんでしたが、日頃以上の力を県大会で出せたことは大きな成果だと思います。前週まで的中が伸びず、予選通過もままならないおそれがありましたが、苦しみ悩みながら10日ほどでここまで調子を取り戻し、チームワークも高まったことで、この結果を出せたことは自信につながったのではないかと思います。試合に出なかった選手や部員たちも一丸となって応援、サポートができていました。結果以上の大きなものが得られた戦いだったと思います。なお、女子については、3年生2名、1年生2名の計4名でエントリーをしましたが、初心者の1年生の調整が間に合わず出場を見送りました。今、無理をして出場することは危険でもあり、これから活躍するであろう1年生の弓道人生の方が大切でもあり……という判断でした。7月の夏季大会には調整を万全にし、改めて大会に臨むつもりですので少し引退が延びますが、3年生には頑張って欲しいと思います。
活動状況および大会報告
新年度に入ってしまい、報告が遅くなってしまいましたが、昨年度後半の弓道部の活動報告をさせていただきます。
〇12/17(土) 第15回岡山県高校1年生弓道大会 於:玉野市弓道場
男子団体戦出場
各校とも1年生だけが出場できる大会へ行ってきました。この大会は各校3人立1チーム(選手3名・補員1名)が出場できる試合ですが、県大会で入賞成績がある学校はもう1チーム出場できるという規定があります。本校は本年度複数回入賞しているため、男女とも2枠あり1年生全員が団体戦に出場できました。ただし、1年生部員は男子が5名しかいないため、枠のすべてを使うことができず残念でした。
結果としては入賞できませんでしたが、公式戦の雰囲気を味わうことができ、1年生にはよい経験になったと思います。また、全員が的中を出すことができました。応援の2年生は、自分たちが試合に出る以上に緊張した様子でした。
〇12/26(月)納射会
今年は、少し早い納射会となりました。個人戦4つ矢2立、計8射で的中を競いました。その後、1年間使用した道場に感謝の気持ちを込めて大掃除をし、皆で年越しそば&うどんを食べ、温まりました。
〇1/7(土) 美作地区弓道射初大会 於:津山市弓道場
男子団体戦優勝 津山工業A 安部 大松 山口
男子個人戦1位 津山工業 山口 敦暉
特別賞(金的)國米 健太
女子団体・個人戦出場
弓道では射初めを新年に行うものですが、美作地区では昨年度よりこの時期に社会人の方と合同で射初め大会を行っています。高校生ばかりだとどうしても礼法がおろそかになったり、あてに走ったりということが目立ちますが、この会では高段者の方の射法を間近で見ることができる数少ない機会です。全国的には高校生の弓道人口が増加傾向にありますが、本年度美作地区は各校とも1年生の人数が少なく、運営面で生徒たちのすることが多く、忙しい一日となりました。
〇3/5(日) 練習試合 於:津山市弓道場
参加校:倉敷工業高校、津山高校、津山商業高校、津山工業
本年度は、県大会の入賞複数、全国・中国大会への出場と部員たちが結果を残せたため、ありがたいことに倉敷工業高校弓道部より、合同での練習・試合のお誘いがありました。
この時期は、公式戦が無く、日頃できない練習ができそうですが、入試や学年末考査、卒業式と行事のため意外と練習時間が無く、目標とする大会もないため、調整が難しい頃です。そんな中で練習試合ができるという機会に恵まれ、部員たちも期待と緊張をもって倉敷工業弓道部のメンバーを迎えました。倉敷工業弓道部は県大会では常に上位入賞、昨年度は全国大会出場、本年度も中国大会への出場や入賞を獲得するような強豪校です。当日も、その他の美作地区3校の人数を併せたよりも大人数で練習試合に参加してくれました。
なかなか、県南の学校と合同で練習する機会はありませんが、この会によって多くの刺激を受けると同時に、部員同士の交流も深まりました。
〇3/18(土)・19(日)岡山県高体連弓道専門部強化練習(後期)於:玉野市弓道場
参加者:竹久 大和 安藤 実成
各校とも次年度部の中核を担う部員を2名ずつ参加させる強化練習会に、本校からも上記の2名が行ってきました。1年生部員が5名全員を参加させたいところでしたが、「帰ってから部員全員に学んだことを伝えるように」と、部の代表として2名を選出しました。
県の強化のための指導者として黒萩古今先生をお迎えし、日頃とはまた違う学びを深めて帰ってきてくれました。基本動作を大切に練習し続けること、常に大会を意識しそこで通用する練習を平素より精選して行うこと、この2点を重視した練習を実際に体験することが出来たと思います。あとは、それを如何に怠けず、真摯に部員たちが練習に取り組むかどうかです。頑張って欲しいと思います。
〇3/25(土)岡山県高等学校弓道春季錬成大会(若草リーグ) 於:吉備津弓道場
男子 Ⅰ部リーグ 第2位 津山工業 安部 山下り 大松 安藤 山口
戸田 立垣 西村 國米
次年度の県大会が始まる直前のこの時期に、例年行われる大会に男子は出場しました。残念ながら女子は、団体を組むことができず不参加となりました。この大会は、Ⅰ部からⅢ部まで分かれて4校のリーグ戦を行います。Ⅱ部・Ⅲ部の1位になった学校は、上位リーグの最下位のチームと競射を行い、その勝敗をもとに上位と下位のチームが入れ替わります。しかも、試合ごとにメンバーチェンジが自由で県大会のような拘束が無く、顧問としてはできるだけ沢山の部員に試合経験をさせることができるありがたい大会です。ちなみに昨年度本校はⅠ部リーグへ昇格しましたが、本年度も何とかⅠ部の残留となりました。
ただし、試合内容は非常に危なっかしい状況で、他校の不調に助けられた感が否めませんでした。1年生は大会に出場したプレッシャーで、2年生は1年生を支えなければならないプレッシャーで焦ってしまい、練習での的中を試合では出せない状況で苦しみました。もし、県大会で入賞するならばやはりどん欲に練習に参加し、練習の的中を大会で出せなければなりません。本格的に県大会が始まるのは4月下旬ですが、そこまでに調整を行うことを目標に自分と向き合いながらコツコツと練習を続けていかなければなりません。
平成29年度は中国大会が岡山県で開催されますので、そこへの出場権を獲得するべく、あと1ヶ月頑張っていきたいと思います。
〇3/22(水)・28(火)津山市弓道場周辺清掃活動・校内弓道場安土あげ
3/22に弓道部で日頃お世話になっている津山市弓道場周辺の清掃活動を行いました。中でも矢道は綺麗な芝生で覆われているのですが、よくよく見ると芝生に混じって色々な雑草が生えています。みんなで横一線に並んで少しずつ前進しながら根気よく一本一本抜いていきました。
3/28には校内弓道場の安土上げを行いました。安土とは的を固定している土のことで、放っておくと堅くなるので年に1~2回程度土を崩して、砂やオガクズを混ぜて土を軟らかくして整形し直す作業のことです。
安土を崩し、オガクズや砂を混ぜています。
大きめのコテで凸凹をとりながら綺麗に成形しています。
1日がかりの作業で大変ですが、これで安土が柔らかくなり、矢も痛み辛くなるので練習に励むことができます。
最後になりましたが、平成28年度も大変お世話になりました。本年度は3回、上位大会へ出場することができました。そのたびに励ましのお言葉を賜り本当にありがとうございました。どうか引き続き、弓道部の活動について今後とも応援よろしくお願いいたします。
3月18日~19日に廿日市スポーツセンター(広島県廿日市)で行われた第19回中国高等学校新人剣道大会において、男子団体の部で優勝することができました。これを励みに今後も頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。