4月18日(木)
本校は、一年生全員入部となっています。
先週の部説明会や見学などで一年生は、入部する部を決め本日、体育館で各部、部長の前に入部希望者が並びました。

部活ごとに入部希望者が並びます。

校長より、「3年後を見据えて頑張ろう」と激励がありました。
その後、各部の活動場所へ移動しました。

一年生11人を迎え稽古がはじまった柔道部です。
先輩方、後輩を温かく迎えてください。一年生のみなさん、しっかり頑張ってください。
4月18日(木)
本校は、一年生全員入部となっています。
先週の部説明会や見学などで一年生は、入部する部を決め本日、体育館で各部、部長の前に入部希望者が並びました。
部活ごとに入部希望者が並びます。
校長より、「3年後を見据えて頑張ろう」と激励がありました。
その後、各部の活動場所へ移動しました。
一年生11人を迎え稽古がはじまった柔道部です。
先輩方、後輩を温かく迎えてください。一年生のみなさん、しっかり頑張ってください。
本日、柔道部の生徒が本校内を流れる川の清掃をしてくれました。
毎年入学式前に行っているそうです!このような活動が学校全体に広がるといいですね。
柔道部のみなさん、ありがとうございました!!
3学期の活動報告をします。
〇1/12(土) 美作地区高校弓道射初大会 於:津山市弓道場
男子団体戦2位 津山工業D 末田 田中り 垂井
男子団体戦3位 津山工業C 松本 田中ゆ 山下け
男子個人戦3位 津山工業 坂手 虹太 9中12射(遠近法にて)
特別賞 金的 津山工業 奥 翔吉
新年が明けて、寒い中、恒例の射初め会が行われました。今回の試合は1年生を各チームに入れ、1年生の試合経験を増やすことを目的に臨みました。結果としては団体・個人とも優勝はできませんでしたが、試合という緊張感を伴った中で弓を引く機会となり、よい体験ができた大会でした。
〇3/3(日) 倉敷工業との合同練習会 於:津山市弓道場
前日まで長閑な日和だったのに、急に冷え込みました。天候も雨が時折パラパラと降り、冬に逆戻りしたような日でしたが、遠方より倉敷工業弓道部をお迎えし、1日練習を行いました。美作地区からは津山商業、勝間田の2校も参加し、60名を超える人数で5人立試合形式の練習を行いました。この会も今回で3年目を迎えましたが、試合のないこの時期に他校から刺激をもらえる貴重な練習になっています。特別入試、学年末考査、卒業式と続き、まとまった練習ができていないコンディションの中での練習試合だったので、最後まで弓を引ききる心身の「体力」を保つことの困難さを感じた者が多かった印象です。改めて、矢数をかけて毎日一定の練習に丁寧に取り組む大切さを実感してくれたのではないかと思います。参加校弓道部の皆様、ありがとうございました。
これから年度末までには、弓道講習会、16日・17日に玉野弓道場で高体連弓道専門部強化練習会(1年生2名参加)、19日に津山市弓道場の清掃活動、23日に春季錬成会(若草リーグ)、25日には学校弓道場の安土あげ、とまだまだ何かと行事が続きます。入試のための生徒登校禁止期間を挟みますが、この時期にどれだけ個々の射技・弓道の知識を高めることに加え、部としての目標を全部員が共有し、チーム力を培えるかが、新年度からの部のムードを左右します。部員全員がその担い手の一人であることを自覚し、できることを一つでも増やしていって欲しいと思います。今はまだまだ課題山積ですが、公式戦が始まるまで後40日。それまでにどんなチームに育ってくれるのかが楽しみです。
なお、1年間弓道部を応援してくださった皆様ありがとうございました。来年度も引き続き応援よろしくお願いいたします。
2月28日(木)に本校にて卒業祝賀会を行いました。
3年生からあたたかいメッセージをいただきました。
OB会長も来てくださりました。
3年生に寄せ書きと記念ボールを贈呈しました。
3年生の皆さん、卒業おめでとうございます!
時間があればぜひグランドに足を運んでみてください!
〇11/16(金)~18(日)
第26回中国高等学校弓道新人大会 於:鳥取県立武道館
結果 男子団体戦出場 津山工業 松本 末田 山下 坂手
男子個人戦8位 津山工業 山下 慧 8中6射(遠近法にて)
男子個人戦出場 津山工業 奥 翔吉
11月頭の県大会で明確になった課題を3週間という短い調整期間の中、何とか的中に結びつけようと努力しましたが、調整が間に合わず、団体戦・個人戦とも力を発揮しきれませんでした。また、宿泊を伴う上位大会で体調のコンディションを整えることも大切ですが、その点がうまくいかなかった選手もいました。
そんな中、工業化学科2年の山下 慧くんは日頃の力を発揮し個人戦で入賞しました。1~7位が予選の的中で確定している中、8位という最後の一枠を競って9名の選手で遠近法が行われました。遠近法は的心(的の中心)に近い選手から順位が決定します。山下くんは一番後に出場し、多くの選手が既に的中させている中、見事最も的心(的の中心)に近い所に矢を的中させました。プレッシャーをはね除け入賞したことで大きな自信を得られたと思います。
いつもやっていることですが試合後に、何ができていて何ができていなかったのか、ということについて話し合いました。できていたことは大切に、足りなかったことはこれからどうやって補っていくかを丁寧に話し合えていたと思います。どんな大会でも実際にその場に臨んでみないとわからないことが多くあります。そういう意味で2年生のこの段階で5人の部員が上位大会を経験できたことは大きな成果です。
次月は1年生大会と全国選抜見学、納射と大掃除があります。平成最後の年末が訪れようとしていますが、よい1年の締めくくりをしたいものです。