6/11(水)に1年生を対象に性教育講演会を行いました。今年度は津山人権擁護委員協議会から12名の方に講師として来ていただき、デートDVについてご講演いただきました。
生徒からは、好きだからといって何でも許されるわけではなく、お互いの気持ちを尊重して関わることが大切、嫌なことは我慢せず伝え合うことが大切だとわかったなどの感想が寄せられました。交際中の男女の事例など身近な話題を通して、生徒たちは自分も相手も大切にする関係づくりを学ぶことができました。

6/11(水)に1年生を対象に性教育講演会を行いました。今年度は津山人権擁護委員協議会から12名の方に講師として来ていただき、デートDVについてご講演いただきました。
生徒からは、好きだからといって何でも許されるわけではなく、お互いの気持ちを尊重して関わることが大切、嫌なことは我慢せず伝え合うことが大切だとわかったなどの感想が寄せられました。交際中の男女の事例など身近な話題を通して、生徒たちは自分も相手も大切にする関係づくりを学ぶことができました。
建築科の恒例行事になっている第104回スケッチコンテストを令和7年5月8日(木)~22日(木)で開催しました。建築科では、毎年春休みと夏休みの課題から優秀作品を選ぶコンテストを行っています。
今回は、1次選考を通過した 建造物のスケッチ 10点 を普通科職員室前のホワイトボードに掲示しました。
教職員は良いと思う作品を3作品を選んでGoogle Formsで投票します。
生徒たちが選んだモチーフは世界でも歴史的に有名な建造物から地元の建造物など様々で建物の形状や質感、全体の雰囲気を踏まえ描き方にも様々な工夫を見つけることができました。
今回は、建築科3年生 黑栁花妃さんが最優秀賞を受賞しました。
黑栁花妃さんは、第102回スケッチコンテストの優秀賞に続き、今回は最優秀賞の受賞になりました。
令和7年5月17日(土)岡山県立津山工業高等学校 木造実習室において、 高校生ものづくりコンテスト木材加工部門岡山県大会が開催されました。
本校からは、建築科2年生 駒牧暖大さん、坂口悠仁さんの2名が出場しました。
制限時間3時間以内に配付された材料を使用し、仕様及び課題図に従って木造り、墨付け、加工、組立を行う競技になります。
大会まで毎日練習を積み重ね、本番では制限時間内に作品を完成させることを目標に取り組んできました。
駒牧暖大さん( 第1位 ) 、 坂口悠仁さん( 第2位 )という結果 でした。
次は令和7年6月20日(金)・21日(土)に岡山県立水島工業高等学校 で開催される中国地区大会に参加します。作品の精度を少しでも上げられるように練習をしていきます。
令和7年5月13日 (火) 株式会社荒木組 津山営業所・プレゼンテーションオフィス を会場にして、(一社)岡山県建築士会津山支部主催の 第56回住宅設計コンペティション表彰式がありました。
昨年度、建築製図の授業の一環として取組んだ設計課題 「里山に建つ、3世代専用住宅」 というテーマに対し、本校建築科2年生および3年生が応募しました。 20作品を校内審査により選出し、 その作品に対して岡山県建築士会津山支部による最終審査が行われ、10名が入賞となり表彰式に参加してきました。
6月6日(金)に、土木科3年生7名が課題研究の授業で、勝北中学校の駐車場整備を行いました。 勝北中学校の駐車場は、 今年のインターハイソフトボール競技で使用されるため、 津山市から委託され、白線の復旧整備事業を行いました。
白線引きは、山陽ロード工業(株)の皆さんから直接指導をしていただきました。初めは、慣れない手つきでしたが、指導を受けながら、作図や白線塗りなど作業を学び、徐々にきれいに作業することができました。昨年と今回で約60台分の駐車場を整備できました。次回は、7月の開催までに残り約40台分の駐車場を整備する予定です。
全ての作業工程に、高度な技が用いられていることが分かり、生徒も大変勉強にない、とても意義な時間となりました。
最後に、お忙しい中ご指導頂いた山陽ロード工業(株)の皆様、ありがとうございました。