‘LHR’ カテゴリーのアーカイブ

進路学習を行いました

2022年12月19日 月曜日

12月14日(水)5時間目に本校1年生が進路学習を行いました。

現在興味のある職種や企業、大学、専門学校をchromebookで調べ、自分の進路について学びを深めました。

生徒からは
「普段考えられてない進路について考えることができて良かった。」(ロボット電気科男子)
「今の自分に何が足りないのか改めて考えるきっかけになった。足りてない部分を将来に向かって補っていきたい。」(デザイン科女子)
などといった声が聞こえてきました。

人権LHRを行いました

2022年12月6日 火曜日

11月30日(水)に本校1年生を対象に人権LHRが行われました。

今回のテーマは【「からかい」についてかんがえてみよう】でした。

各クラス真剣に取り組み、「からかい」について理解を深めました。

生徒からは

「人の気にしていることに触れたり、からかったりしてはいけないと改めて感じた。」(機械科男子生徒)

「何も考えずに発言したことにより、人が傷つくことを再確認でき、発言する際は言葉に気を付けないといけないと改めて感じた。」(デザイン科女子生徒)

との声が聞こえてきました。

【修学旅行】結団式を行いました

2022年12月2日 金曜日

津山工業高校2年生は、12月6日(火)〜9日(金)
関東方面で修学旅行を実施します。

期末考査の最終日を迎えた12月1日(木)
2年団での修学旅行結団式を行いました。

校長先生のお話では
「地元津山では見ることのできない環境や文化に触れ見聞を深めてほしい。
各専門科ならではの視点で様々なことを感じ取ってほしい」

「旅行期間中、クラスメイトと寝食をともにする中
お互いの性格や価値観を認め合いながら、コミュニケーション力を高めてほしい」
といったお話がありました。

そして引率教員の紹介があった後
・感染対策について
・旅行中の注意事項
などについて説明がありました。

充実した修学旅行となるよう
感染対策をはじめ、集団行動としてのルール・マナーなど
基本的なことを確認し気持ちを引き締めました。

この旅行を通じ学校では学ぶことのできない多くの体験をし
生徒たちが成長して帰ってきてくれることを期待しています!

校長講話の様子
学年主任講話・説明の様子

高校生向け企業ガイダンスに参加しました

2022年11月4日 金曜日

11月2日(水)、岡山県津山総合体育館で行われた「高校生向け企業ガイダンス」に本校1・2年生が参加しました。

これは、県北高校1・2年生を対象に、津山市産業経営部仕事・移住支援室が主催となり行われ、津山地域内での就職を選択する生徒の増加と就職におけるミスマッチの減少を目的として実施されました。

津山市内の企業など41社が参加し、生徒たちは3つ以上の興味あるブースを自由に訪れ、個別に説明を受けました。
企業の方々から直接お話しを伺うことができ、生徒たちにとって今後の進路選択につながる貴重な機会となりました。
丁寧に説明をしてくださった参加企業の皆様ありがとうございました。

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参加した生徒たちの声です。
・企業の説明が丁寧で進路の参考になった。(工業化学科1年男子生徒)
・自分の進路について役立つ話が聞けて良かった。(建築科1年女子生徒)
・実際の仕事の説明と、自分の持っていたイメージとで違いがあり、進路選択の参考になった。(ロボット電気科男子生徒)

【人権教育LHR】ハンセン病について学びました

2022年10月31日 月曜日

2022年10月17日(月)

2022年10月10日(水)
津山工業高等学校では2年生が6限のLHRで「ハンセン病」について学習しました。生徒たちは自分たちが思っていたハンセン病の症状に対する考えと、実際の症状を比較しながら、当時の患者に対する扱いなどを理解し、とても考えさせられる学習となりました。生徒にとって日本の歴史的背景を学習する、とてもいい機会になりました。

授業を受けた生徒の感想をお伝えします。
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授業ではハンセン病の隔離政策のあった当時、なぜこの病気が恐れられていたかを学びました。
当時は、感染力が高く罹ったら治らないなど、誤った情報があったことが分かりました。
そして、実際にハンセン病に罹った人の実話を読んで、当時の大変な状況を知ることができました。
強制的に療養所に送られて、家族からも見放されるといったような、ひどいことが実際にあったということを知り、悲しくなりました。
本当は治る病気なので、正しい知識を身につけて、差別につながらないようにしていくことが大切だと思いました。
そして、大変な状況でも、とにかく助け合い、分かり合うことが必要だと感じました。
[機械科 2年 石原智貴(文化広報委員)]