‘専門科’ カテゴリーのアーカイブ

【建築科】第54回住宅設計コンペティション表彰式

2023年5月20日 土曜日

令和5年5月17日 (水) 株式会社荒木組 津山営業所・プレゼンテーションオフィス を会場にして、(一社)岡山県建築士会津山支部主催の 第54回住宅設計コンペティション表彰式がありました。 昨年度、建築製図の授業の一環として取組んだ設計課題 「環境に配慮した、手作り雑貨ショップ併用住宅~緩やかに繋がる家~」 というテーマに対し、本校建築科2年生および3年生が応募しました。 その作品に対して岡山県建築士会津山支部による最終審査が行われ、10名が入賞し、表彰式に参加してきました。

表彰式集合写真
審査員より作品講評
最優秀賞受賞作品(3年生 多木夢人さん)

 今回表彰された作品は、5月18日(木)~5月29日(月)の期間で津山市立図書館(津山市新魚町17 アルネ津山4階)にて展示していますので、是非ご覧ください。

令和4年度卒業生 新生活報告会(ロボット電気科)

2023年5月12日 金曜日

令和5年5月2日(火) ロボット電気科2・3年生

この春に卒業したロボット電気科の先輩が、大型連休を利用し本校に来てくれました。社会人となった6名の先輩の話を興味深く聞くことができました。

訪れてくれた先輩方の会社を紹介します。

(有)レックデザイン 2名、 (株)中電工 1名、(株)きんでん1名

JFEプラントエンジ(株) 1名 トヨタ自動車(株) 1名

卒業生のはなし

話の内容:①所属部署と現在勤務地 ②どんな高校生活でしたか ③就職試験について ④入社準備 ⑤新入社員研修内容 ⑥現在の仕事内容 ⑦会社の雰囲気 ⑧アドバイス。

在校生の皆さん、先輩の話はいかがでしたか。「メモをとる習慣」「油断は禁物」「学校で習ったことが基礎」「真面目に話を聞くこと」など、卒業後の自分に備える良いヒントを頂きました。今後の学校生活に活かしていきましょう。

企業からドローンを寄贈いただきました

2023年4月14日 金曜日

成豊建設株式会社(本社:東京都渋谷区)様から津山工業高校土木科にドローン10台を寄贈いただきました。
令和5年4月10日(月)、成豊建設株式会社代表取締役社長上山晃彦様と作業所長森裕司様が来校され贈呈式を行いました。
上山社長は、津山工業高校の昭和50年度卒業生、森作業所長は平成13年度卒業生であることから、「母校への恩返しとしてドローンを寄贈させてもらった。現在の建設業界はIT化が進み、トンネル工事の現場でもドローンを使って撮影している。津山工業の学習に活用して欲しい。」と述べられました。
生徒会副会長の土木科3年小原煌雅さんは、「ドローンをいただきありがとうございます。実習でドローンを飛ばす練習をし、将来建設現場で活躍したい。」とお礼を述べました。
津山工業高校土木科では、ドローンに関する知識や操作を修得できる実習を新設し、土木技術者の育成を行っていきます。

第3学期収納式を行いました

2023年3月24日 金曜日

令和5年3月20日(月)収納式を行いました。

コロナ禍でも日々の努力を積み重ね、
様々な部活動やコンクールで成果を挙げた生徒たちが出席しました

今回は全国大会への出場が決まった生徒たちの功績を讃えることもできました。

壮行式の様子はコチラ

***令和4年度第3学期収納式 収納一覧***
【スキー競技部】
■第30回中国高等学校新人スキー大会
男子総合成績の部 第6位
男子スラローム競技 第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
男子ジャイアントスラローム競技 第5位 工業化学科1年 湯浅 由規

■特別国民体育大会冬季大会スキー競技会岡山県選手選考会 
少年男子の部
第1位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 土木科1年 吉澤 雷斗

■第61回岡山県高等学校総合体育大会(スキー競技)
男子総合成績の部 優勝
男子スラローム競技
第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 機械科1年  曲  凌太 

男子ジャイアントスラローム競技
第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 土木科1年 吉澤 雷斗

【柔道部】
■第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会
男子個人60kg級 第1位 土木科2年 畑 蓮聖
女子個人    第3位 建築科1年 杉岡 麻衣

【土木科】
■第39回中国地区高等学校土木系製図コンテスト
2年生の部 銅 賞  土木科2年 難波 龍馬

【建築科】第18回優秀卒業作品コンクール 最優秀賞受賞

2023年3月22日 水曜日

令和5年3月10日 (金) 一般社団法人 岡山県建築士事務所協会にて開催された「第18回優秀卒業作品コンクール」に建築科3年生の3名が出展をしました。

審査の結果、建築科3年 伊藤 舞 さんが最優秀賞を受賞しました。

この卒業作品は、建築科3年生が建築科で学んできた集大成として、約半年間を掛けて取り組んだ卒業設計作品になります。来年度も後輩たちがしっかりとこの卒業設計に取り組んでくれることを期待しています。