
修学旅行出発しました。
岡山駅までバスで向かっています。
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家庭基礎の授業の一環として、機械科と建築科の2年生が美作保健所と美作大学の共催による「食育講座」を受講しました。昨年度、美作保健所が実施した生徒の食習慣アンケートの結果では、朝食の欠食や野菜の摂取不足などの偏りがみられたことから、健康的な食事のための食品選びのポイントを楽しく学ぶことを目的として計画しました。美作大学食物学科の3年生3名より、バランスの良い朝食の組み合わせやコンビニ活用術、和食の良さなどについて、スライドを用いた説明を聞いた後、朝食の現状を理想的な献立に変えるグループワークを行いました。主食がパンの場合とご飯の場合とに分かれてどんな主菜、副菜、牛乳・乳製品・果物を組み合わせるかを生徒達は真剣に考えることができました。
この講座を実施するにあたり、岡山県美作保健所様、並びに美作大学様のご協力をいただきました。心よりお礼申し上げます。
1年生の工業技術基礎の様子をお伝えします。
実習テーマ
① テスターを用いた電気計測 ② 電気工事 ③ 3DCADと3Dプリンター ④ 旋盤作業
各班10名を一班として、ローテーションで授業を展開しています。ロボット電気科の特徴は、電気系・情報系・機械系をバランスよく学ぶことができます。最近では、3Dプリンタが導入され自分が設計した図面から素早く正確に部品などができるようになりました。
工業高校は、さまざまなものづくりの技術を本格的な工作機械や装置をつかって学ぶことができます。「思いがカタチになる」学校です。
一般社団法人岡山県溶接協会「シンボルロゴマーク」の募集があり、
デザイン科 3年 福田 心愛さんの作品が96点の応募の中から最優秀賞に選ばれ、9月14日(木)に表彰式がありました。
また、このロゴにつきましては、協会のシンボルとしてグッズや作業服等に使われて行く予定です。
【受賞者コメント】
数ある中からご選定いただき、嬉しい限りです。
表彰式は、溶接技術競技で優勝した方たちと一緒で、とても緊張したのを覚えています。授賞式が終わった後、溶接協会の方や他の受賞者の方とたくさんお話する機会があり、貴重な経験をさせていただきました。
シンプルなものは人の記憶に残りやすいので、形を単純なものにし、色数も抑えました。そうすると、他のロゴマークと形が類似してしまうので、その中で、どう自分の独創性を生かし、溶接のロゴマークとして伝えるかを一番悩みました。
≪ロゴの説明≫
2つの三角は、それぞれ接合材料を表しており、凹んでいる部分は、一部溶けた状態をイメージしました。片方が青色なのは、混ぜ合わせて冷却され、1つになったことを表現するため、この色にしました。
測量大会が終わり、ドローンの操作練習が始まりました!
狭い教室のなかで、初めての操作なのでぎこちない感じでしたが楽しそうに操作をしていました。オープンスクールでもこの機体を使用する予定です。