‘専門科’ カテゴリーのアーカイブ

企業からドローンを寄贈いただきました

2023年4月14日 金曜日

成豊建設株式会社(本社:東京都渋谷区)様から津山工業高校土木科にドローン10台を寄贈いただきました。
令和5年4月10日(月)、成豊建設株式会社代表取締役社長上山晃彦様と作業所長森裕司様が来校され贈呈式を行いました。
上山社長は、津山工業高校の昭和50年度卒業生、森作業所長は平成13年度卒業生であることから、「母校への恩返しとしてドローンを寄贈させてもらった。現在の建設業界はIT化が進み、トンネル工事の現場でもドローンを使って撮影している。津山工業の学習に活用して欲しい。」と述べられました。
生徒会副会長の土木科3年小原煌雅さんは、「ドローンをいただきありがとうございます。実習でドローンを飛ばす練習をし、将来建設現場で活躍したい。」とお礼を述べました。
津山工業高校土木科では、ドローンに関する知識や操作を修得できる実習を新設し、土木技術者の育成を行っていきます。

第3学期収納式を行いました

2023年3月24日 金曜日

令和5年3月20日(月)収納式を行いました。

コロナ禍でも日々の努力を積み重ね、
様々な部活動やコンクールで成果を挙げた生徒たちが出席しました

今回は全国大会への出場が決まった生徒たちの功績を讃えることもできました。

壮行式の様子はコチラ

***令和4年度第3学期収納式 収納一覧***
【スキー競技部】
■第30回中国高等学校新人スキー大会
男子総合成績の部 第6位
男子スラローム競技 第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
男子ジャイアントスラローム競技 第5位 工業化学科1年 湯浅 由規

■特別国民体育大会冬季大会スキー競技会岡山県選手選考会 
少年男子の部
第1位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 土木科1年 吉澤 雷斗

■第61回岡山県高等学校総合体育大会(スキー競技)
男子総合成績の部 優勝
男子スラローム競技
第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 機械科1年  曲  凌太 

男子ジャイアントスラローム競技
第2位 工業化学科1年 湯浅 由規
第3位 土木科1年 吉澤 雷斗

【柔道部】
■第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会
男子個人60kg級 第1位 土木科2年 畑 蓮聖
女子個人    第3位 建築科1年 杉岡 麻衣

【土木科】
■第39回中国地区高等学校土木系製図コンテスト
2年生の部 銅 賞  土木科2年 難波 龍馬

【建築科】第18回優秀卒業作品コンクール 最優秀賞受賞

2023年3月22日 水曜日

令和5年3月10日 (金) 一般社団法人 岡山県建築士事務所協会にて開催された「第18回優秀卒業作品コンクール」に建築科3年生の3名が出展をしました。

審査の結果、建築科3年 伊藤 舞 さんが最優秀賞を受賞しました。

この卒業作品は、建築科3年生が建築科で学んできた集大成として、約半年間を掛けて取り組んだ卒業設計作品になります。来年度も後輩たちがしっかりとこの卒業設計に取り組んでくれることを期待しています。

【建築科】県産ヒノキのベンチを中学校へ寄贈

2023年3月9日 木曜日

建築科3年生が課題研究で製作した
岡山県産ヒノキの間伐材を活用した木製のベンチ14基を
中道、鶴山、津山西、久世、鏡野中学校の5校に寄贈しました。

このベンチは14名の生徒が1学期から取り組み、約3か月で生徒一人が1基ずつ製作したものです。

津山朝日新聞 鏡野中学校での贈呈式の様子はこちら

2月20日(月)、鶴山中学校の代表生徒2名をお招きし
本校で贈呈式を開催しました。

製作した生徒からは
「ベンチの角をヤスリをつかって丸みをつけるのは、なかなか根気のいる作業だったが、心をこめて作業した。実際に後輩のいる中学校に贈ることができて嬉しい。」という声が聞こえてきました。

参加した中学生は実際にベンチに座ってみて、肌触りの良い仕上がりを実感したようでした。

贈呈先の中学生に直接会ってベンチを贈ることができ、ものづくりの達成感を実感できる取り組みとなりました。

【デザイン科】佳作!ファッションデザイン画コンテスト

2023年3月6日 月曜日

デザイン科3年生が実習の授業で取り組み応募した
2022年度全国高校生ファッションデザイン画コンテスト(大阪成蹊短期大学主催)で合計782点の応募作品の中から
原 さくらさん(デザイン科 3年)の作品が佳作を受賞しました!

公式サイトでの審査結果発表記事はこちら

コンテストのテーマは「Story」。
一人ひとりの物語を自由に表現するという内容のコンテストでした。

審査員の方からは、「ストーリーに奥行きを感じるデザインで独自性があるところ、また大胆なスカートのシルエット」などが評価されました。

受賞した原さんのコメントを紹介します。
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元々細かく描くのが好きで、楽しみながら描きました。
全身のディテールまで、テーマである「Story」をデザインに落とし込みました。
受賞を聞いたときはとても嬉しかったですが、もっと上位を狙うこともできたんじゃないかという悔しい気持ちも正直ありました。
でも、自分の好きな描き方が認められたことが、何よりも嬉しかったです。