令和3年11月24日
土木科は、毎年土木の日(11月18日の十一と十八を組合せると土木になるため)にともない、美作県民局建設部の御計らいにより、土木科1年生と2年生を対象に、土木現場の見学に参加しました。




岡山県の山陽自動車道 瀬戸JCTと中国縦貫自動車道 勝央JCTをつなぐ地域高規格道路と言われている美作岡山道路、災害によって被災した県道 津山加茂線にかかる岸本橋及びその側道橋、津山市産業流通センターから物資を東方面へ効率的かつ安全に運搬するための道路として工事されている県道 西一宮中北上線の3箇所の現場を見学しました。
生徒の感想 土木科2年 花房 汰一の感想 「このような貴重な経験をすることができ、最新の土木技術(建設機械のICT施工の一部)を学ぶこともでき、自分自身の進路の参考となりました。計画をしてくださった県民局の方や企業の方にはたいへん感謝しています。ありがとうございました。」
土木科の先生より 見学いかがでしたか。土木科として今後も産官学の連携を強化し、生徒のキャリア教育に繋げるとともに、充実した土木の学びを勧めていきたいと考えています。