薬物乱用防止教育を実施しました。

10月18日(水)6校時

岡山県警察 津山少年サポートセンターより講師をお招きして、1年生を対象に、薬物乱用防止教育を行われました。

薬物の依存性や危険性について考えさせられる内容でした。
薬物についてわかっているつもりでも、今回の講演で、薬物を使ってしまうと、一度しかない自分の人生が取返しのつかないものになってしまうどころか、家族や友人など大切な人も失ってしまうことなども、改めて実感させられました。

生徒の感想を紹介します。
「一度でも薬物を使ってしまうと、やめられなくなるから、友だちとかに誘われても絶対に断るべきだということを知りました。薬物を使うことで、人をだましてお金をとってしまったり、暴力をふるってしまうこともあるから、とてもあぶないなと思いました。」
「喫煙や薬物乱用でのリスクなどの知識をしっかり調べて知っておこうと思いました。」
「最初は、たった一度だけでもそんなにやめられないのか。と思っていたけど、今回の講演で改めて薬物は怖いものだと感じました。」
「いくら逮捕されて、薬物を使用していなくてもフラッシュバックなどでまた、使用してしまうおそろしさもわかりました。」
など多くの感想が寄せられました。

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