【四校連携講座】市長へ提言しました!

 7月末から8月の初めの5日間で行われた四校連携講座「地域創生学」で作成した提言書を代表生徒が津山市長へ提出しました。

 「地域創生学」では、津山市内の県立高校4校の生徒が産業、観光、医療・福祉、教育・人材育成の4つの分野ごとに地域の課題とその改善案を考え、提言書を作成しました。
その提言書を10月24日(火)に、それぞれの分野の代表生徒各2名が直接津山市長へ提出しました。本校からは産業分野と観光分野の代表として2名の生徒が参加しました。
  津山市長からは、各分野の重要性と提言についてのコメントとともに「高校生の提言にもあったように、SNSをよりうまく活用していき、現在行っている津山市の施策を知ってもらえるように取り組んでいきたい」というお言葉をいただきました。

【生徒の感想】
「市長に直接お会いして、自分たちの提言や四校連携講座の内容を説明でき、貴重なご意見を頂けたので自分にとって良い経験になりました」
「四校連携講座で協力し考えた提言を自分の言葉で説明させていただくことができ、良い経験になっただけでなく、一生懸命考えたことがきちんと伝わるということが、改めて実感できる機会になりました」

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