高校生の建築甲子園 ベスト8

2019年 第10回 高校生の建築甲子園へ、建築研究部がコンペに応募し、全国36点の中からベスト8に選ばれ入賞を果たしました。

賞状を手にする和田君(建築科3年生)と顧問の新田先生

コンペに応募した作品は、「繋がる・広がる・変わる」をテーマに津山市の商店街”ソシオ一番街“を再開発するものです。アーケードの通りの空き店舗スペースを、6つの建物、①会議・勉強棟 ②ものづくり棟 ③事務・展示棟 ④文化棟 ⑤スポーツ棟 ⑥音楽棟として新しい建物をデザインしたものです。

 代表者の和田君に伺ったところ、準備は4月からはじめ9月に応募しました。9名のメンバーでアイディアを出し合いました。思った以上に評価されうれしかったです。仲間のおかげです。

 建築研究部は、11月に上原さんがものづくり大会で全国優勝、そしてこの度の入賞と素晴らしい活躍であります。みなさんおめでとうございました。

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