薬物乱用防止教室

9月27日(水)6時間目に薬物乱用防止教室を実施しました。

薬剤師の富永美香子様に講演をしていただき、薬の正しい処方の仕方や危険ドラッグの怖さを改めて知ることができました。

また、薬物依存症と戦う人たちが共同生活をしている映像のなかで、「最初は罪悪感があったが、途中で感覚がマヒしてしまった」「10年経っても忘れることができない」「頭の中が薬物のことでいっぱいになる」など、1度でも手を出してしまうと、取り返しがつかないことになるということがわかりました。

生徒には、1回の使用ですべてを失わないよう、今回の講演で教わった「すすめられても断る」を必ず実行してもらいたいと思いました。富永先生、講演いただきありがとうございました。

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